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「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」記者会見開催 サカナクション起用の新CMもオンエア開始

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世界初の民間による月面探査レースに挑戦する「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」のローバーフライトモデルデザイン発表会が8月29日に開催された。

同チャレンジでは、民間組織による月面ロボット探査を競う国際賞金レース「Google LUNAR XPRIZE」に日本から唯一参加するHAKUTOを、KDDIがオフィシャルパートナーとして協賛、支援している。ほかコーポレートパートナーとして、IHI/Zoff/日本航空/リクルートテクノロジーズ/スズキ/セメダインの6社が名を連ねる。

発表会では、最終決定したローバーフライトモデル(月面を走行する車)のデザインがお披露目された。「Google LUNAR XPRIZE」のミッションは、民間開発の無人探査機を月面に着陸させ、ローバーを500m以上走行し、ローバーに搭載されたカメラで撮影した月面の動画や静止画を地球に送信すること。auはその技術的なサポートを行っている。

民間月面探査チームHAKUTO代表の袴田武史氏からは、ローバーフライトモデルの開発がどのように進められていったか、特に軽量化とコストを抑えるプロセスを中心に紹介があった。その後、KDDIの田中孝司社長、Zoff 上野照博会長兼社長、日本航空 植木義晴社長、リクルートテクノロジーズ 米谷修 執行役員CTO、スズキ 齊藤欽司常務役員、セメダイン 岩切浩社長が一堂に会し登壇した。

左から、セメダイン 岩切浩社長、リクルートテクノロジーズ 米谷修 執行役員CTO、Zoff 上野照博会長兼社長、HAKUTO 袴田武史代表、KDDI田中孝司社長、日本航空 植木義晴社長、スズキ 齊藤欽司常務役員。

KDDI田中社長は「さまざまな困難が予想されるプロジェクトだが、KDDIが通信分野で培ってきた技術や経験を最大限提供し、これからもHAKUTOを強力にサポートしていきたい」とコメント。スズキ 齊藤常務役員も「スズキが1988年に開発した初代エスクードの開発コンセプトは実は『月面車』。HAKUTOの応援を通じて私たちが約30年前に掲げたこの開発コンセプトに一歩近づけると思っている」と述べるなど、それぞれがこのプロジェクトにかける思いを語った。

ローバーは、2017年中に月面へ向けて打ち上げられる予定。

また、KDDIでは8月31日より、サカナクションによるオリジナル応援ソングを採用した新CMをオンエアする。会見の後半では、本チャレンジのアンバサダーで「宙ガール」を名乗る篠原ともえさん、新アンバサダーとなる神田沙也加さん、CMにも出演するサカナクションの山口一郎さんが、KDDI コミュニケーション本部長 山田隆章氏と共に登場した。

左から、KDDI 山田隆章コミュニケーション本部長、篠原ともえさん、神田沙也加さん、サカナクション 山口一郎さん、HAKUTO 袴田さん。

新CM「僕らはみんな宇宙兄弟だ」篇は、HAKUTOの袴田代表とサカナクションの山口さんが登場し、実物のローバーを見たり、お酒を呑み交わしながら未来への思いを語るというもの。会話は実際に屋台で交わした会話をドキュメンタリー形式で収録したという。



今後もKDDIでは、アンバサダーと共にコミュニケーション面からもプロジェクトを盛り上げ、全面的にバックアップを行っていく。

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