故郷とは、コンプレックスであり心の拠り所である — 大和ハウス工業の新企業CM

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大和ハウス工業は10月26日、新企業CM「故郷2016」篇の放映を開始した。

「故郷2016」篇

CMは、都会から離れた土地で生まれ育った高校生たちの日常にスポットを当てている。登場するのは、弱小野球部に所属する男子A、何にも興味が持てず、ただ時間をやり過ごす女子A、ラッパーに憧れてへたくそなラップを田舎町に響かせる男子B。変化のない日々に対する彼らのイライラと自己嫌悪、有り余るエネルギーを持て余す表情を追った。

メインコピーは「逃げ出したかった場所こそが、僕の『楽園』であった。」。青春の日々には「家」があり、家族との暮らしがあり、「家」が温かい場所であるからこそ、そこから飛び出したい気持ちも芽生えるーーかつてはコンプレックスを抱いていた故郷でも、時を経て振り返ってみれば、やはり自分にとってかけがえのない場所だったという、多くの人に共通するであろう気づき・心の移り変わりを描写した。「青春時代の美しい舞台」として描かれがちな故郷というモチーフの、「若者にとっては、時にコンプレックスの種である」というもう一つの側面に着目したCMとなっている。

CM楽曲は、松任谷由実さんが書き下ろした新曲『私の心の中の地図』。今回のCMは、「家=心の拠り所」をテーマにした同曲とのコラボレーションという形で制作された。企画制作はTUGBOAT。大和ハウス工業は、TUGBOATと11年にわたってタッグを組み、同社の企業姿勢や大和ハウスの家で営まれる人の暮らしを企業CMとして制作してきた。

大和ハウス工業の企業広告のひとつ、「ここで、一緒に」嘘篇

スタッフリスト

企画制作
TUGBOAT+TAGGER JAPAN
CD+C+企画
TUGBOAT
PR
村井敏雄、小野寺健
演出
中島哲也
助監督
滝本憲吾
撮影
近藤哲也
照明
溝口知
美術
木下沙和美
ST
申谷弘美
HM
山崎聡
CAS
本川益暢、福田恵美
出演
織田梨沙、六車勇登、阿川稟大
音楽プロダクション
雲母音楽出版
音楽プロデューサー
松任谷正隆
作詞・作曲
松任谷由実
仮編集
小池義幸
本編集
柳川瀬雅英
カラリスト
大角綾子
DIT
山口武志
同録・ミキサー
太斎唯夫
SE
望月久美子
CRD
嶋田郁良
PM
水口清太郎、山﨑一輝

ecd:エグゼクティブクリエイティブディレクター/cd:クリエイティブディレクター/ad:アートディレクター/企画:プランナー/c:コピーライター/d:デザイナー/演出:ディレクター/td:テクニカルディレクター/flash:flash制作/me:マークアップ・エンジニア/pgr:プログラマー/epr:エグゼクティブプロデューサー/pr:プロデューサー/pm:プロダクションマネージャー/ap:アカウントプランナー/ma:録音/st:スタイリスト/hm:ヘアメイク/crd:コーディネーター/i:イラストレーター/cas:キャスティング/ae:アカウントエグゼクティブ(営業)/na:ナレーター

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