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宮崎県日向市が制作した、驚きのサーフムービー

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宮崎県日向市は、地方創生の取り組み指針「元気な“日向市”未来創造戦略」の一環として、「お倉ヶ浜」や「金ヶ浜」をはじめとした全国屈指のサーフスポットを有する当市ならではの魅力を発信するプロジェクト「リラックス・サーフタウン日向」を開始。PRサイト「ヒュー!日向」をオープンし、3分のPR動画『Net surfer becomes Real surfer』を公開している。

 

PRサイト

舞台は、全国のコアなサーファーたちの憧れの波が打ち寄せるお倉ヶ浜の海。そこに現れたのは、失恋し、この地にやってきたさえない青年だ。ネットサーフィンは得意だけれど、サーフィンはやったことない。そんな彼が地元のイケメンサーファーと出会ったことを機に、サーフィンを始める。

主役を務めているのは、東京在住でまったくのサーフィン初心者だった道仙拓真くん。物語の中で出会う師匠役には日向市在住のサーファー、松本哲也さんが登場。約2か月半もの間、日向の海で実際にサーフィンの猛特訓を重ねていく様子をドローンやゴープロなどの最新機器を駆使し、半ドキュメント作品として仕上げた。ディレクターは、九州新幹線やカロリーメイト「見せてやれ、底力。」の田中嗣久監督。

サーフボードに触れたこともなかった状態から、撮影終了時には波に乗りながらボード上でピースサインができるまでに成長していった道仙くん。99.8kg あった体重から約20kgの減量にも成功。映像の最後では体も顔つきもひきしまり、冒頭とは全く違う姿を見せている。

「ヒュー!日向」では、PR動画のほか、サーフィン・観光情報、日向の海の楽しみ方やお倉ヶ浜ライブカメラといったコンテンツも公開している。
日向市では、このプロジェクトなどを通じて、2019 年までに新たな移住者数 200人、サーフィン等の利用客数 25万2000人を目標としている。

「Net surfer becomes Real surfer」

企画制作
電通+電通九州+ギークピクチュアズ
CD+C
細川美和子
AD+企画
宮下良介
ストラテジスト・プランナー
秋元健
PR プランナー・プランナー
佐々木美和
CPR
國枝礼子、片貝朋康
AE
岩佐圭剛
PR
小澤祐治
PM
西沢陽子
演出+編集(オフライン)
田中嗣久
撮影
新出一真
撮影(空撮)
東幸一郎
録音
日野利信
ST
横手智佳
HM
添田美幸
編集
芦田希(オフライン)、泉陽子(オンライン)
音楽
福島節

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