ADC展あらため「日本のアートディレクション展 2018」始まる

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東京・銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリー、およびクリエイションギャラリーG8で「日本のアートディレクション展 2018」が始まった。

ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)全会員が審査員となって行われる年次公募展が「日本のアートディレクション展 2018」であり、本展は昨年までADC展として開催されていた企画。今年より名称が変更となった。

今年度は2017年5月から2018年4月までの1年間に発表、使用、掲載された約8000点の応募があり、ADC会員の3日間にわたる厳正な審査により、ADCグランプリ、ADC会員賞、原弘賞、ADC賞10作品の計13の受賞作品と年鑑収録作品が選出された。

本年度のADCグランプリは、大貫卓也氏のグラフィック社「Advertising is」。
本展は11月22日まで、ギンザ・グラフィック・ギャラリーで会員作品を、クリエイションギャラリーG8で一般(非会員)作品を展示する。

会期中に、クリエイションギャラリーG8では、Double A「Obsession for Smoothness」のスタッフによるトークも行われる。

なお、ADCは本年度より従来の『ADC年鑑』をB4サイズにスケールアップし、タイトルを『日本のアートディレクション』に変更。新しい「ADC年鑑」の編集委員は、大貫卓也氏、葛西薫氏、河合雄流氏、菊地敦己氏、中島祥文氏、服部一成氏が務めており、11月末に刊行予定。

受賞作品は以下の通り。

[ADCグランプリ]

・グラフィック社「Advertising is」のブック&エディトリアル
大貫卓也 art director

[ADC会員賞]

・CULEN「新しい地図」の新聞広告、マーク&ロゴタイプ
佐野研二郎 art director
多田 琢 creative director

*ADC制作者賞

香取有美 designer
瀧本幹也 photographer

[ADC賞]

・Double A「Obsession for Smoothness」のムービー
田中裕介 film director
原野賢太郎 art director
野添剛士 creative director
斉藤 迅 planner
真鍋大度 technical director

・日清食品「カップヌードル HUNGRY DAYS」のコマーシャルフィルム
瀬尾 大 art director
平岡政展 film director
柳沢 翔 film director
高瀬裕介 film director
佐藤雄介 creative director, planner

・神戸新聞社「SINCE 1995」の新聞広告
小野恵央 art director
川腰和徳 creative director
平山浩司 copywriter

・トヨタ自動車「GR」のポスター、雑誌広告、コマーシャルフィルム
池澤 樹 art director
野添剛士 creative director
ステファン・フォン・ボルベリー photographer
内田将二 photographer

・コクヨ「THINK OF THINGS」のジェネラルグラフィック、パッケージデザイン、マーク&ロゴタイプ
金井あき art director

・大塚製薬「ポカリスエット」のコマーシャルフィルム
正親 篤 art director, planner
井口弘一 film director
磯島拓矢 copywriter

・サントリー「休み方改革!」のポスター
浜辺明弘 art director
照井晶博 copywriter
唐仁原教久 illustrator
上田義彦 photographer

・有馬湯「有馬湯」のポスター
城﨑哲郎 art director

・シード「GRAPH × SEED Gシリーズ」のパッケージデザイン
北川一成 art director

・伊藤忠商事「企業広告」のポスター、新聞広告
岡本 学 art director
山本康一郎 creative director
国井美果 copywriter
田島征三 illustrator

[原弘賞]

・DIC川村記念美術館「ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画」のブック&エディトリアル
菊地敦己 art director


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