“なりたい未来”をクライアントと共につくりたい!たき工房の「デザインエージェンシー」構想

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都内百貨店の宣伝部でグラフィック広告の制作をしていた故・滝澤方美氏が1960年に独立して設立した、たき工房。グラフィック広告に強みを持つ制作会社として実績を重ねる中で、近年はブランド戦略にも強みを発揮しています。60周年を迎え、デザインの力でより企業や社会に貢献していこうと、「デザインエージェンシー」を標榜し、活躍の場を広げています。コミュニケーション環境の変化に合わせて進化を遂げてきた、たき工房の“今”に編集部が迫ります。

たき工房
代表取締役社長
湯浅洋平氏

湯浅社長のパーパス

究極の“公私混同”が成立する会社をつくること!

 


最近、広告界だけでなく広くビジネスの場で聞かれるようになった「デザイン思考」という概念。たき工房の湯浅洋平社長は「デザインはスタイリングだけの狭義の意味でも捉えられますが、その本質的な機能を考えた時、152名のデザイナーを抱える私たちが企業、さらには人や社会に役立てることがあるのではないかと考えています」と話す。

湯浅氏は決して同社の社会貢献活動について語っているのではない。

「当社の強みはデザイナーたちの本質を探る力と、つくることに貪欲な社員の存在。企業の先にいるお客さまの気持ち、つまりは社会にどう役立てるかまで考えられるところにあります。この強みを最大限に生かした提案をしていきたい」と話す。

これがデザインエージェンシー「たき工房」の今だ!

 

たき工房は、これまでグラフィック制作を基軸に、クライアント企業のブランド人格を捉えた表現力に強みを持っていた企業。そのなかで常に「共に考える」という姿勢を大切にしてきた。「デザインを頼むものから、企業と共に考えるものにしていきたい」と湯浅氏。そう考える背景には一人ひとりが「自分は何のために仕事をするのか?」という存在意義を意識しながら仕事に臨む社員の存在がある。

「創業者の滝澤は『誰もが能力を発揮できる会社になる』という言葉を残しています。誰もが自由に発言できる。そんな社風は当社の特長だと思います」。

また現在、感染症拡大防止のため、テレワークを導入している同社。さらにAfterコロナまで見据え、時代にフィットしたオフィスワークとテレワークをミックスした働き方に全社で切り替えていこうと取り組みを始めている。

創立60周年を迎えた2020年、たき工房ではグラフィック制作にとどまらず、デザインの力で企業の課題を解決する「デザインエージェンシー」を標榜する。「スタイリングだけではなく、広く事業の中にクリエイティブやデザインの力が役立つ場面は多い。デザインの力を信じ、人や社会がよりハッピーになれる未来を目指し、社員と共にそしてクライアントと共に『なりたい未来』をつくっていきたいです」。


株式会社 たき工房
TEL:03-3543-7551
MAIL:info@taki.co.jp
URL:https://www.taki.co.jp/cr-menu/

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