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落合陽一の直近4年間の活動を俯瞰する大規模個展、7月23日から開催

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2017年から2020年までの落合陽一氏の活動を俯瞰した個展「未知への追憶 -イメージと物質||計算機と自然||質量への憧憬-」が7月23日から開催される。2019年の「質量への憧憬」展以来の大規模個展で、660平方メートルを超える面積に、平面・立体・メディアアートを含む40点以上の作品が出展される予定。

「未知への追憶」は、2020年に開設したYouTubeチャンネルのテーマでもあり、4年間の表現コンセプトを昇華させ、新しい日常から、新しい自然の再発見にいたるための探究活動として位置付けている。過去作品の再構成、研究や社会活動としての膨大な活動を、スナップ写真として切り出すことによって作品に昇華するプロセスを内包している。

新型コロナウイルス感染症の感染予防、混雑緩和のため、7月23日~26日の4日間は、正午から会場である渋谷モディの1階で整理券を配布する。7月27日からは、事前抽選なしの入場を予定しているが、状況に応じて整理券配布や入場制限を設ける。

オープニングトークとして、23日11時半より、個展で展示される作品や過去の活動について本人による解説をオンラインでライブ配信する(有料・要申込)。

「未知への追憶 -イメージと物質||計算機と自然||質量への憧憬-」

日時:7月23日〜8月31日 11:00~20:00
(23日~26日の事前抽選分チケットは申し込み終了)
入場料:一般 1800円 大学生以下 無料
会場:渋谷モディ2階