電通パブリックリレーションズ(以下、電通PR)は8月17日、インフルエンサーマーケティング事業を行うBitstarと業務提携を締結した。
同日、Bitstarからは電通グループ、丸井グループ、フォーイット、SKIYAKI、ビーマップ、セガサミーホールディングス、既存株主であるコロプラネクストおよびABCドリームベンチャーズの資金調達を実施したことが発表された。
今回の業務提携は、同社が考えるインフルエンサーの情報拡散力を活用した企業・ブランドの価値を高めるコミュニケーション活動、「ソーシャルブランディング」の推進が目的。
両社はインフルエンサーを活用したシェアードメディアを中心に、マーケティングソリューションの開発や、インフルエンサーマーケティングに関連する分析・施策の最適化など、インフルエンサーマーケティングのトータルソリューションを企業・自治体・団体に提供するとしている。
電通PRは、ソーシャルメディアの普及により、インフルエンサーの影響力が増している今、個人から個人(n対n)の情報流通が重要な役割を担うことを踏まえ、インフルエンサーと企業がより良い関係を構築する必要があることが、提携の背景にあったとしている。
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