福岡市、LINEを活用した「とつぜんはじまる避難訓練」を実施

福岡市とLINE Fukuokaは「防災の日」である9月1日から、福岡市LINE公式アカウント(ID:@fukuokacity)でLINEの機能を活用したオンライン避難訓練「とつぜんはじまる避難訓練」を実施する。事前に参加登録をしておくと、9月1日から9月6日のどこかで予告なく災害発生の通知が届き、メッセージに従って操作をすると、災害時にとるべき避難行動を学べる。

背景には、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で従来の一カ所に集まる避難訓練の実施が困難な状況がある。そこで福岡市LINE公式アカウントに実装されている防災機能の避難方法や避難所、避難経路を確認できるサービスを活用し企画された。

LINE Fukuoka Smart City戦略室 PRチーム マネージャー 種子島康時氏は、「福岡市LINE公式アカウントの防災機能は、日常的に使うLINEだからこそ、『普段から災害に備えていただける』『有事の際にも安心使える』という点がポイントです。この避難訓練でも、LINEの特徴を活かして、日常の中でも災害時の行動をイメージしやすい内容になっています」と話す。

予告なしで災害発生の通知が届くというのも今回の企画の特長だ。

「コロナ禍で暮らしの形が変わっていく中で、防災も新しい形が求められています。『今年は集まれないからオンラインで実施する』というだけでなく、オンラインだからこそできる訓練ができないかと議論を重ね、『いつどこではじまるかわからない』という実際の災害と同じ状況を再現しました。テレワークなどにより個人単位で生活する時間が増えた今、改めて生活圏からの避難方法を確認するきっかけになると嬉しいです」と企画を担当した電通 コピーライター 姉川伊織氏は話している。

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