広報歴6ヶ月、毎日の実務が楽しくて仕方がない

工作機械や住設機器・建材、コンシューマ商品などの専門商社である山善(大阪・西区)。同社は、モノづくりから快適な暮らしまで、さまざまなシーンを支える商品と+αを提供することを掲げている。そして、コロナ禍における巣ごもり消費のニーズに合わせた商品開発などで、業績を伸ばしている。

株式会社山善
経営企画本部 経営企画部 広報・IR室 中村祐理氏

現在、同社の広報・IR室は5名体制だ。中村氏は、20年4月に異動して広報担当となった。異動直後は「広報は未経験のため不安を感じていた」という。上司から「広報を体系的に学び、他社の広報担当者との横のつながりもつくってみると良い」と勧めがあり、20年6月にオンライン開講した第29期 広報担当者養成講座の受講を決めた。

受講にあたって「第1回の『広報の役割と担当者に求められる資質』や、第3回の『プレスリリースの作成方法』など、週を経るごとに広報の全体像を掴むことができました。毎講義の事後アンケートで、やろうと思ったことを全部書き出して、できることから実践しました」という。

そんな中村氏は今、社内広報を中心に、プレスリリース作成とメディア対応、広告出稿を担当している。そして「毎日、広報の仕事が楽しくて仕方がありません。社内外の多くの方といっそう良好な関係を築くという目的のために、自社の全体的な動きを知って、工夫をして情報発信をすることで、活動の成果が目に見えて、評価されることにやりがいを感じます。また、講座の受講を通して、自分は周囲の環境にとても恵まれていることにも気づくことができました」と話す。

講座で得た知識でプレスリリースを改善。

受講を通して得られた成果として、「プレスリリースの書き方が変わりました。今までは各部門からあがってきた内容を整える、ということをしていました。それが、メディアの特性を理解し、ニュースバリューの考え方を知ったことで、どうしたらその情報の価値を高めることができるか、を提案できるようになりました。また、リリースを見返す際に、タイトルと本文の整合性を考えたり、簡潔さ・分かりやすさについての意識が格段に高まりました」という。

その他にも、現役の広報責任者が登壇した講義で、「『すべての広報活動を、企業価値と関連付けて考える』という言葉に衝撃を受けました。広報の本質的な目的や価値を理解することができたと感じました。そして、常々上司が言っていたことの重要性を改めて認識することができました」と話す。

広報担当として半年を迎えた中村氏。「これからの半年で、担当している社内報で、社員に面白がってもらえる企画を充実させていきたいです。その次は、オウンドメディアを充実させたり、自社のファンを増やす広報を行いたいです」と、やりたいことが尽きないという。

広報の考え方を体系的に習得するため、中村氏が受講した講座は……
「広報担当者養成講座」でした

広報業務の重要性が高まる一方で、業務の基本、また広報がカバーする分野を実務に活かせるレベルまでを学ぶ機会は少ないものです。

本講座は、広報に求められる資質、社内情報が集まる仕組み、報道関係者への対応など広報が身につけておきたい基本を全10回でマスターできるカリキュラムとなっています。

 
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お問い合わせ
株式会社宣伝会議 教育事業部
MAIL:info-educ@sendenkaigi.co.jp

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