慶應義塾大学SFCの創設30年記念ロゴ、在校生・卒業生らから公募で決定

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慶應義塾大学の総合政策学部、環境情報学部(SFC)が、2020年に創設30年を迎え、在校生・卒業生・教職員らから公募した記念ロゴマークが発表された。

決定した記念ロゴマーク

記念ロゴマークは、30年記念イベント、Webサイト、各種ツールやグッズなど様々な機会に展開することを念頭に、「通常のSFCのロゴとはひと味違った、独自のコンセプトをもったロゴマークを」と募集されていた。

応募資格の対象となったのは、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(総合政策学部/環境情報学部/看護医療学部/政策・メディア研究科/健康マネジメント研究科)の在学生および卒業生、隣接する中等部・高等部の在籍者および卒業生、SFC研究所所員、慶應義塾教職員。今年10月28日から募集し、42名から51点の応募があったという。

審査は湘南藤沢キャンパスの各学部長および研究科委員長によって行われた。最優秀賞に選ばれたのは、卒業生の石川将也さんのデザイン。石川さんは在学中に佐藤雅彦研究室を経て、2006-2019年までユーフラテス所属、今年デザインスタジオ「cog」を設立。グラフィックデザイナー・映像作家・視覚表現研究者として活動している。

 
石川さんは、今回のデザインについて次のようにコメントしている。

「募集のお題『次の30年を見据えた30周年記念ロゴ』を見てまず考えたのは、静的なグラフィックだと『その時限りの記念ロゴ』になってしまうのではないかということでした。この先の30年のいつ、どこで、何に使っても、『今まさに』であることを表すために、グラフィックに動きを取り入れる手段として矢印を用いました。SFCの次の30年を作るみなさんの一助になれれば幸いです。

ロゴのまわりに小さい矢印を配置しているときに思い浮かんだのは、同じ方向を向いているようでいて、てんでバラバラのようでもあり、でも共通したポジティブさを持っている、そんな在学中、そして卒業後も出会い続けるSFCの人々でした」

記念ロゴマークは、今後のSFCのブランディングや広報活動の目的で、2021年度以降も数年間利用される予定だ。

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