コロナ禍における生活者の行動変化や個人情報保護規制強化等、昨今のマーケティング環境は大きく変化している。
そのような環境下で、マーケティングPDCAを高速で回して成果を最大化しているのが、不動産情報ポータルサイトを運営するアットホーム株式会社だ。大きなシェアを占める競合がいるなか、今年の繁忙期にはブランド価値昨対30%向上を実現した。
注目すべきは、メディア出稿量を増やすのではなく、施策の効率化という質の向上という戦い方により成果を出したという点だ。その決め手となったのが、統合分析によるマーケティングの可視化だ。この分析手法により、従来では難しいとされた、テレビCM等の認知系の施策も含めたマーケティング全体最適が可能となり、成果を最大化することに成功した。さらに今年はコロナ影響という外部環境の変化についても分析に組み入れ、より現状に即した施策の効率化に取り組んでいる。
分析をする上で大切なのは「常に仮説を持つこと」だと、アットホーム株式会社 城殿氏は語る。この仮説をスピーディーに検証し、さらにダイナミックなチャレンジを実行するための秘訣を、株式会社サイカ 平尾氏と対談した。
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