電通・博報堂がワンチームで制作、ヤフーとLINE経営統合の新聞広告

3月1日、ZホールディングスとLINEの経営統合が完了した。午後には記者発表が開かれ、ヤフーとLINEを中心に「コマース」「ローカル・バーティカル」「Fintech」「社会」の4つを集中領域とするといった方針が明かされたが、それに先駆けて同日付朝刊では全30段広告を展開。五大紙のほか、西日本新聞、京都新聞に出稿し、経営統合による国内最大規模のインターネットグループ誕生を印象づけた。

広告では「絶対にやるんだ。」という強い言葉とともに、ヤフーとLINEの経営統合を宣言している。「『絶対にやるんだ。』は、『インターネットが大好き』と臆面もなく宣言している両社のこれからの志を形に。その志の強さをだんだんと大きくなるメッセージデザインで表現しました」(Zホールディングス広報)。

両社では経営統合のコミュニケーションを検討するにあたり、広告会社も垣根を超えて、電通と博報堂が統合チームを結成した。クリエイティブディレクターは橋田和明氏(HASHI inc./博報堂フェロー)と尾上永晃氏(電通)の2人体制とし、コピーライター、プランナーも博報堂ケトル・博報堂・電通のスタッフからなる。アートディレクターは小杉幸一氏(onehappy)が務めた。

社内打ち合わせや提案の際にも所属の隔たりなく、ワンチームで全員が企画を出し合い、新聞広告をまとめあげたという。スタッフリストは以下のとおり。

スタッフリスト

CD
橋田和明(HASHI inc.)、尾上永晃(電通)
AD
小杉幸一(onehappy)
C+企画
笹原与法立(博報堂ケトル)、花井優太(博報堂ケトル)、桃井菜穂(博報堂)、上田浩和(電通)、小山佳奈(電通)
掲載
朝日、読売、日経、毎日、産経、西日本、京都

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター
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