震災から10年 河北新報、全国からの支援に256枚の写真で「ありがとう」

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河北新報社(宮城県)は東日本大震災発生から10年を迎えた3月11日、『河北新報』朝刊に企業広告「震災10年の感謝を全国に。」を掲出。特設サイトで動画も公開した。東日本大震災以降の全国からの支援に対する感謝の気持ちを込めた企画だ。

ボランティア、プロフェッショナル、救援金の寄付者などへの感謝を込めた256枚の写真を掲載した新聞広告(8・9面)。

本プロジェクトは、「震災10年の感謝を全国へ」をテーマに1月からスタート。宮城県内から感謝のメッセージを写真で集め、それを紙面と動画で全国に発信した。同社の担当者は企画背景について「被災地では、復興はまだ“途上”との思いがある反面、ここまでの日常を取り戻すことができたのは全国から多くの支援があったからこそ、との思いも強い。そこで、復興過程での全国から支援に感謝しようと企画しました」と話す。地元企業を中心とした146社の協賛も受けた。

市町村別に制作したWeb動画を紹介する新聞広告(10面)。

動画は津波被害の大きかった宮城県沿岸部の15市町別に制作。総集編「宮城を想う全ての人に『ありがとう』」も合わせて計16本を公開した。県民のメッセージとともに、地域の復興の様子も映像で伝えている。BGMには、仙台出身のシンガーソングライターRakeの書き下ろし曲『100年先のあなたへ』を採用した。

総集編「宮城を想う全ての人に『ありがとう』」(4分30秒)

動画をPRするために制作したポスター。全国の自治体や警察本部、伝承施設など約300カ所に送付した。

関連企画として、3月26日に「企業のチカラ×東北の未来」と題したシンポジウムも開催予定。東北の復興を支える企業などが討論を行う会で、その様子は後日特集号として発行される。

スタッフリスト

 

新聞広告

CD
加藤琢也
C
小杉一高
D
鈴木透、島貫美友紀

 

動画

企画制作
WACO CREATE
AD
岩村和哉
D
岩村優香
撮影
前川雅尚(hito-koto)
音楽
Rake

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター

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