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栗田雅俊氏・尾上永晃氏登壇、SNSからコピー年鑑までを語るTCCイベントが5月28日に開催

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東京コピーライターズクラブは、5月28日に東京・六本木の文喫にて、「TCCことばカフェ」Vol.10となる「広告の弟です。すべてをお話します。~SNSからコピー年鑑まで、広告のいま~」を開催する。

登壇するのは、2020年度のTCC賞副審査委員長・『コピー年鑑2020』の編集委員を務めた栗田雅俊氏と同編集委員を務めた尾上永晃氏。

本企画では表現、技術、ことば、コピー、利他、新しさ、ユーモアなどをテーマに、いま広告は、人をちゃんと幸せにできているのか。ふいに感じる問題点を明らかにしつつ、それでも希望を探ってみる試みとなる。

SNS映え広告や広告賞広告と好感度ランキング、広告の嘘、愛される技術、新しさの必要性…などを語る予定。「簡単にシェアできないけれど、あとでボディブローのように効いてくる。そんな時間を目指しています」。

イベントは、会場(限定20名)とオンライン配信から選択する。

日時:5月28日(金)19:00~20:30(事前予約制)
参加方法:オンラインまたは会場 <会場参加の場合(18:30~開場)>
場所:文喫
参加費:
限定20名 文喫入場料付イベント参加チケット:¥2,500
オンライン配信 イベント参加チケット:¥1,000
オンライン配信 配送無料コピー年鑑2020付+無料イベント参加チケット:¥22,000
予約詳細:peatix
当日は、2人に対する質問も受け付ける予定。

パネラー

栗田雅俊氏
電通zero クリエーティブディレクター/コピーライター/CMプランナー

ことばや映像による表現づくりから、デジタル施策まで。宝くじビンゴ5、カップヌードルPRO、パートナーエージェント「ドロンジョとブラックジャック」、サントリー「話そう」、デカビタC「元気すぎるご当地キャラ」、Netflix「リラックマとカオルさん」、東京新聞「シャンシャンが家に来る日」、カシワバラ「大規模修繕な人々」など。最近の悩みは、鉢植えのミニトマトの元気がなくなってきていること。

 

尾上永晃氏
電通zero プランナー/クリエイティブディレクター

デジタルを軸にしつつ、CMからまちづくりまでやる雑食。日清食品「チキンラーメンアクマのキムラー」「10分どん兵衛」、 Netflix「リラックマとカオルさん」、スクエア・ エニックス「ドラゴンクエストウォーク」、東急電鉄「 池上線フリー乗車デー」、宮本浩次「宮本、独歩。」、 Yahoo!とLINE統合広告「絶対にやるんだ。」など。著書 に『クリ活2クリエイターの就活本』(宣伝会議)。リラックマと カオルさんの企画をしてから、 広告は果たして人を幸福にできているのか? といった悩みに取り憑かれている。