大正製薬「リポビタン」ブランドの新イメージキャラクターに木村拓哉を起用

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大正製薬は7月4日から、リポビタンDやリポビタンDXなど「リポビタン」ブランドの新CMの放送を全国で開始した。新CMキャラクターには木村拓哉を起用し、「一歩を、一緒に。みんな強くない」篇、「一歩を、一緒に。悩んで強くなる」篇の2篇を公開している。

テレビCM「一歩を、一緒に。悩んで強くなる」篇より。

「一歩を、一緒に。みんな強くない」篇では、朝を迎える街が見渡せる場所で「がむしゃらに走ってもいい。上手にできなくたっていい。ときどき立ち止まってもいい。」とリポビタンDを前に語り始める木村拓哉さん。「だって僕らはみんな強くない。それでも、前へ踏み出せる時がきっとくるから。」と、刻々とその色を変えていく空を見上げながら言葉を重ねる。「よろしくな」と「リポビタンD」に手をかけた刹那、雲の合間から差し込む柔らかな陽光が、辺りをやさしく包みこむ。木村さんは立ち上がり、ついに輪郭を露わにした都会の街並みに臨み、ひと言。「一歩を、一緒に。リポビタン」と決意する、という内容だ。

「1962年、市場初のドリンク剤『リポビタンD』として誕生したリポビタンブランドは、『前向きに頑張る人を支えること』をコンセプトにコミュニケーション活動を行い、もうすぐ60周年を迎えようとしています。しかし、時代と共に、生活者のライフスタイルや価値観は変化しています。『頑張ること』に対する“価値観の多様化”に向き合い、前向きに頑張る全ての人を支えるブランドであることを伝えたい、そう考えたときに、第一線で活躍し幅広い層から支持される木村拓哉さんがピッタリだと思いました」話すのは、BORDER inc. 横澤宏一郎氏。

そして、本キャンペーンに込めた想いについて、横澤氏は次のようにコメントする。「がむしゃらに走り続けるだけでなく、時には立ち止まることがあっても良い。頑張る目標すら見失ったり、わからなくなったりするときもある。無理してでも頑張ることだけが、正しいとは限らない。ただ、『何かを成し得たいとき』や『目を背けることができないとき』は、誰しもやってくる。そんな前に進むチカラが必要な時に、リポビタンは“あなたの歩幅”で“あなたの一歩を支える”存在でありたい、というメッセージを込めています」。

「漫然とした不安を抱えながらも、リポビタンとともに踏み出していく決意をするという心情の変化を、日の出という時間帯で表現した」(横澤氏)という本CM。刻々と変化する美しい空の色を背景に映すために、CMの撮影のチャンスは3回だけだった。

「撮影は天気・時間との戦いでしたが、限られた数テイクのチャンスを逃さない木村さんは、さすがプロフェッショナルだなと思いました。木村さんには伝えたいメッセージを自らの言葉に昇華させて表現してもらい、そのメッセージがより力強くなるように、邪魔にならないシンプルな背景として屋上を選び、極力カットを割らない1カット調の編集を心がけました」(横澤氏)。

テレビCMやメイキング動画のほか、店頭でのポスターの掲示、雑誌への純広告の掲出、高田馬場駅前 大正製薬VISION WALLや、サンドラッグCARER渋谷駅前店でのサイネージでの展開を予定している。

「一歩を、一緒に。悩んで強くなる」篇

「一歩を、一緒に。みんな強くない」篇

スタッフリスト

企画制作
博報堂+BORDER inc.+文と絵+博報堂プロダクツ
CD+企画
横澤宏一郎
企画+C
松田正志
企画+AD
岡室健
D
横田恵莉奈、森永大貴
Pr
尾嶋雄二、萩ノ谷忠篤
PM
為広晋吾、山口倫大
演出
大野大樹
撮影
今村圭佑
照明
平山達弥
美術
花崎綾子
編集
高橋陽一(オフライン)、高木陽平(オンライン)
音楽
Thomas Suess
ST
亘つぐみ
HM
中嶋竜二
CRD
細谷法彦 BEAVERS
AE
橋本昌和、久森基次、髙木俊輔、中村考裕、大岡亮輔、奥山翔
出演
木村拓哉

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター

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