ファーストペンギンと山下智久がたどる25年 デジタルガレージ企業広告

デジタルガレージは9月22日、テレビCM「TOMIGAYA」篇の放送を始めた。2020年に創業25周年を迎えたのを機とした企業広告。イメージキャラクターには歌手・俳優の山下智久さんを起用した。広告会社はドリル、navy、電通。制作会社はギークピクチュアズ。

「TOMIGAYA」篇(30秒)。セットは創業当時のデジタルガレージ社をモチーフにしている

タイトルの「TOMIGAYA」は、デジタルガレージの前身であるエコシスが開設した日本初の個人Webサイト『富ヶ谷』にちなんだ。サイト名はエコシスが東京都渋谷区富ヶ谷のマンションの一室に拠点を置いていたことに由来する。エコシスはその後、同社創業者の伊藤穰一氏と、林郁氏が共同で設立したデジタルガレージと統合した。

日本初の個人Webサイト「富ヶ谷」(Wayback Machineにより1997年5月に取得されたもの)

イメージキャラクターの山下さんとの掛け合いを見せるペンギンは、デジタルガレージの社是「ファーストペンギン・スピリット」を表現したもの。「これまでのデジタルガレージの25年を振り返るとともに、未来のインターネットの25年を見据えたメッセージをCMで発信し、弊社のビジョンを世の中へ広く伝えていきたいと考えた。山下さんの起用については、国内外においてさまざまなジャンルで活躍する山下智久さんの姿勢が、当社のブランディング広告のキャラクターとしてふさわしい存在と考えたため」(デジタルガレージ広報)。

テレビCM「TOMIGAYA」篇より。営業担当、広告制作担当それぞれ3チームずつ、コンペを実施。「CMを含めた長期的な広告コミュニケーションを行うにあたり、発注先ではなく、共に歩んでいるパートナーを細部まで検討して選定した」(デジタルガレージ広報)

CMは15秒と30秒の2種で、放送地域は北海道、東京、大阪、名古屋、福岡の5エリア。CMは2022年3月までオンエア予定で、企業広告としては22年度以降も継続する考え。

デジタルガレージの2022年3月期第1四半期の純利益は前年同期比約14.9倍の33億4300万円。主軸の決済サービスがeコマース市場の拡大やキャッシュレス決済の普及の追い風を受けているほか、オンライン広告なども堅調に推移している。

スタッフリスト

企画制作
ドリル、navy、電通、ギークピクチュアズ
ECD
田母神龍
CD
米澤克雄
インテグレーター
山田淳一郎
企画
金田靖
AD
藏本秀耶
Prd
村山二朗
PR
小澤祐治、枝靖隆
PM
坂本式立
演出
チェンコ塚越
撮影
平野哲朗
照明
高橋朋裕
美術
金子宙生
ST
杉本学子
HM
KATO
編集
越田聡(オフライン)、水野正毅(オンライン)
CG
佐藤大洋
AE
松山洪文、山本和毅

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター

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