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Honda NSX-GTが24枚の壁を突き破る!レッドブル・レースデイ告知CM

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レッドブルは、12月19日に明治神宮外苑で開催される都心型複合モータースポーツイベント「Red Bull Race Day(レッドブル・レースデイ)」のテレビCM「Red Bull Race Day “轟音東京”」を12月5日から全国で放映開始した。

 
CMには、2020年からレッドブルをメインパートナーとして迎え、スーパーGT等国内レースに参加しているレーシングチーム「TEAM Red Bull MUGEN」が登場。ドライバーの笹原右京選手がHonda NSX-GTに乗り込み、巨大な24枚の壁を突き破っていく。壁にはイベント当日に登場する3台のマシンが轟音で疾走する様子が描かれており、車内から見るとパラパラ漫画になっている。動画はリアルさを追求するため、緻密な調整のもと一発撮りで収録。イベントコンセプトである「轟音東京」を体現するため、現場の「音」がそのまま用いられているという。

クリエーティブディレクターの礒部建多氏は「モータースポーツの凄みを、どう表現するか。モータースポーツに興味のない人まで、どう波及させるか。今回はエンジンや走行などの“轟音”に着目。そのインパクトをどう世の中ごと化させ、いかにフィジカルな驚きとして、純度高く残すことができるか。15秒に、できるかぎり凝縮させるチャレンジでした」とコメントしている。

あわせて、収録の舞台裏を撮影した動画「Behind the Scenes of Red Bull Race Day TVCM Shooting」も制作し、12月5日にはテレビCMと連続で放映された。

Red Bull Race Day “轟音東京” – Type A (Long Ver.)より。レッドブル・アーティストのKing Gnuが提供したイベントテーマソング「F.O.O.L」から2カ所のメロディを使用し、Type AとType B、2種類のCMが製作された。

【関連記事】ホンダ、22年以降もF1でレッドブル支援 ブランディングでも連携
 

スタッフリスト

ECD
鹿子木寛
CD
武本卓也
CD・企画
礒部建多
若杉茜、古久保龍士
AD
古久保龍士、畝見謙人
PR
澤辺翔太
PM
池秀真
演出
ショウダユキヒロ
撮影
上野千蔵
照明
島村佳孝
編集
磯部今日平
音楽
King Gnu
ミキサー
綾城重理人
AE
木原信之、南口萌生、江川貴子
出演
笹原右京
カメラカー
風間徹平
特機
深谷裕也
オンライン編集
太田貴寛
作画
増永修治

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター