23の映画の飲食店シーンがCMに、サントリー「人生には、飲食店がいる。」

サントリーホールディングスは12月23日から新テレビCM「人生には、飲食店がいる。『不思議な場所』」篇の放映を開始した。


CMではTHE BLUE HEARTSの『情熱の薔薇』にのせて、23本の映画の飲食店でのシーンが次々に映し出される。それに合わせて、「トリスハイボール缶」の広告キャラクターを務める吉高由里子が本CMのステートメントを読み上げる。

「その場所は、不思議な場所だ。
そこでは、言えなかった本音が 言えたりする。
知らなかった 自分の気持ちに、出会えたりする。
しょうもない話で 涙が出るほど笑えたりする。
気がつくとみんな いい顔になってたりする。
不思議な力が その場所にはある。
あんなに賑やかなのに、みんなの声が聞こえる。
今日もまた 笑って、語って。」

サントリーグループは11月から「人生には、飲食店がいる。」のメッセージを展開しており、約5万点の酒販店や飲食店にポスターやステッカーを配布。同3日には新聞広告を、8日からは約1250面の屋外広告を出稿した。今回のCMもその一環となる。

サントリー/企業「人生には飲食店が、いる。」

 

クリエイティブディレクターを務めた電通 Dentsu Lab Tokyoの田中直基氏は次のようにコメントしている。

「『最近、飲食店に行かないことにも慣れてきたんですよね』。そんな声が聞こえてきた時に、反射的にこの企画をお伝えし、その場でいきましょうという決断をいただいたのを覚えています。今回のメッセージは、お酒を飲まない方、嫌いな方をはじめ、受け入れない人も当然います。サントリーさんはそれでも言おうと決められました。映画関係者の皆さまをはじめ、ご協力いただいた全ての方がいなければ実現できなかった企画です」。

CMに登場する映画は下記の通り(記載はCMでの登場順)。
『恋と花火と観覧車』(1997)/『マザーウォーター』(2010)/『顔』(1957)/『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(2007)/『月極オトコトモダチ』(2019)/『凪待ち』(2018)/『サクラノマチ』(2012)/『buy a suit スーツを買う』(2008)/『ぐちゃぐちゃ』(2017)/『いちごの唄』(2019)/『神様のくれた赤ん坊』(1979)/『おのぼり物語』(2010)/『Every Day』(2016)/『春だドリフだ全員集合‼︎』(1971)/『続 男はつらいよ』(1969)/『すべては海になる』(2010)/『幸福の黄色いハンカチ』(1977)/『ハナ肇の一発大冒険』(1968)/『バケツと僕!』(2018)/『われに撃つ用意あり』(1990)/ 『川越街道』(2016)、『東京物語』(1953)/『円の網』(2017)。
 

スタッフリスト

企画制作
電通+Dentsu Lab Tokyo+電通クリエーティブX
CD
菅野紘樹
CD+企画+C
田中直基
企画+C
栗田雅俊
AD
小柳祐介
Pr
爲末亘哉
PM
中村惇志、正田朋海
演出
原田陽介
撮影
操上和美
照明
石井大和
美術
富田麻由美
編集
青木一浩、芳賀大
カラリスト
岩永道紀
録音
岡本芳一
ST
藤本大輔、杉本学子
HM
足立真利子、内田香織
PRプランナー
濱村裕也、森脇華、中尾拓実、小田切萌
CRD
田谷勉
CAS
山川勝康
AE
松山洪文、阿部耕一朗、中島詩織
サポートスタッフ
金田篤、藤澤昌実、徳永光生、小田雅彦、秋山日南子、増田恵子、竹内悠夏、伏見安弘
NA+出演
吉高由里子

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター

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