サッポロHD、サステナビリティ重点課題解決に向けグローバルスローガンを策定

サッポロホールディングスは、同社が掲げているサステナビリティ重点課題のひとつである「適正飲酒啓発とビール文化継承」を実現するため、重点テーマとして「責任ある飲酒の推進」を設定。さらに、アルコール関連問題(Alcohol-Related Problems:以下、ARP)対策のグローバルスローガンとして「Promote Responsible Drinking」を掲げたことを12月27日に公表した。

「Promote Responsible Drinking」には、酒類事業を展開する企業グループとしての社会的な責任を果たすため、社員一人ひとりが推進役となり、お酒の特性を正しく理解しアルコール関連問題の解決に努めていくという思いが込められている。

具体的な活動としては、日本国内では新コピー「お酒は、ほどよく楽しんで~Drink in Moderation」のもと、サッポロホールディングスならびにサッポロビールのサステナビリティ関連サイトを一部リニューアル。
2021年6月から行っている同社が国内で販売する酒類商品に含まれる純アルコール量のホームページへの開示のほか、11月製造分から開始した缶商品における缶体への純アルコール量の表示を引き続き実施し、2022年内には販売する9割のビール・RTD・ビールテイスト飲料(ノンアルコールビールテイスト飲料および微アルコールビールテイスト飲料)の缶商品で純アルコール量の表示が完了する予定だ。

現在、アルコールに関する課題は、世界保健機関(WHO)による「アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略」の発表や、SDGs(持続可能な開発目標)の健康分野でも目標のひとつとされるなど、グローバルで取り組むべき課題とされている。

サッポログループは今後もARPに向き合い、その姿勢の発信もあらためて強化していくという。

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