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第55回「やってみなはれ佐治敬三賞」 近畿のクリエイターからの応募受付中

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大阪広告協会は第55回「やってみなはれ佐治敬三賞」のエントリーを現在受け付けている。締め切りは2022年1月20日。

募集ポスター。(左から)選考委員の古川雅之氏(電通関西支社)、委員長の世耕石弘氏(近畿大学)。

「やってみなはれ佐治敬三賞」は広告文化の新しい時代を切り拓くチャレンジ精神あふれる作品を制作した、近畿エリアのクリエイター個人やチームを顕彰する賞。1967年に佐治敬三氏が制定した「大阪広告協会サントリー奨励賞」がルーツとなっている。前回(第54回)は小堀友樹氏(電通 関西支社)が受賞した。

対象は近畿2府4県に在住あるいは勤務しているクリエイターで、過去3年以内に制作発表された広告コミュニケーション活動内容を提出できる人。年齢制限はなく、グループでの応募も可。大阪広告協会の会員であるかは問わない。エントリー料は無料で、賞金は50万円(サントリーホールディングス提供)。詳しくは協会ホームページまで。

選考委員(五十音順)は以下のとおり。

・委員長
世耕石弘(近畿大学 経営戦略本部 本部長)

・副委員長
児島令子(コピーライター)

・委員
打田一成(博報堂関西支社 第2BD局 クリエイティブディレクター)
岡ゆかり(サントリーコミュニケーションズ 宣伝部クリエイティブG課長)
喜多真二 (大広WEDO プロモーション力Division CD)
佐藤尚之(コミュニケーション・ディレクター)
中島信也(東北新社 取締役社長 CMディレクター)
古川雅之(電通関西支社 クリエーティブ・デザイン局 GCD)
村山貴浩(ADKクリエイティブ・ワン エリアソリューション局 エリアクリエイティブG長 クリエイティブディレクター)
山崎隆明(ワトソン・クリック クリエイティブディレクター)