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企業ブランドを体現する「人」を描く「ブランド実感ドキュメンタリー」とは

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企業の志は、ステークホルダーがブランドに共感し選択する上での重要な要素。それをいかに伝えるか。ドキュメンタリーの手法でブランディングを支援するのが、動画制作・ウェブマーケティング事業のハレクラニ フィルだ。

「企業ブランディングのために、社内外への動画配信を強化したいのですが、うちの会社で画になるもの、ありますか?」ハレクラニ フィルのもとには、こうした切実な相談が届いている。驚くような実績や資産を持ち、社会的に価値ある活動をしているにもかかわらず、「いい物語を発信せずにいて、もったいない」と感じるケースは非常に多いという。

社員のリアル×企業メッセージ

そんな企業の魅力を伝えるため、動画の企画・制作をワンストップで行うハレクラニ フィルでは「ブランド実感ドキュメンタリー」という手法をとる。企業ブランドを体現している「社員」のオン・オフに密着して撮影。役者が演じる以上にリアルで共感されやすいストーリーの中に、社員の姿からにじみ出る企業ブランドのメッセージを、コピーにのせ伝えている。動画をYou Tubeの公式チャンネルなどにアップすれば、「社員が仕事に誇りを持てるようになった」「経営者が思わず涙した」といった社内の共感はもちろん、求職者や顧客といった社外からの反響も広がる。

例えば、日本エスコンでは、採用向けにさまざまな部門の社員のドキュメンタリームービーをホームページに掲載。新卒学生から「もがきながらも成長しようとする社員の姿に共感した」「一緒に働きたい、と思った。入社の決め手になった」といった声が多数寄せられたほか、社内からも「他人から憧れられる存在になれているか、自問自答しなければならないと感じた」とい ったポジティブな反響があった。

日本エスコン
活躍する社員に密着。がむしゃらに全力で仕事に取り組む様子をリアルに伝えたことで、就活生や従業員からの共感を呼んだ。

コロナ禍で対面コミュニケーションが制限される中、「企業で働く社員の想い」が伝わりにくくなっている。日々の仕事で社員が苦悩、歓喜する姿を描くドキュメンタリーは、企業の魅力をリアルに感じさせることができる手法だ。

またハレクラニ フィルが、採用だけでなく、動画を使ったウェブマーケテ ィングの支援も行う湘南マツダについては、マツダの新車ディーラー938店舗の中で年間販売実績40位前後だった相模原店が、ブランドムービーをき っかけに「2年連続で1位」を獲得。共感される動画で支持を集めている。

湘南マツダ
企業ブランドを体現する「人」を通じてメ ッセージを伝えている採用向けのドキュメンタリー。涙する場面や、家族とのひとときも収めている。

ブランド実感ドキュメンタリーの事例はこちら
ドキュメンタリーの撮影はハレクラニ フィルの撮影担当者2名が2週間密着し3~4分程度の動画にまとめることが多い。社員のインタビューを経て撮影。動画完成までは約2カ月。

 


お問い合わせ
株式会社 ハレクラニ フィル
住所:〒158-0081 東京都世田谷区深沢8-13-2
TEL:03-6447-9324
EMAIL:inform@halekulani.co.jp
URL:https://halekulani.co.jp