趣味興味の軸で高ROIのCM枠探す CCCマーケがツール強化

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CCCマーケティングが、テレビCMを流す枠の最適化を図るツール「MarketWatch TargetHeatmap(MKW TH)」を強化している。

同社はこのほど、CMを接触させたいターゲットの分析軸として、映画など映像コンテンツやマンガ、雑誌・書籍、雑貨などの購買データを追加し、購買傾向から「趣味興味」のインタレストセグメントを追加した。コミック、アウトドア関連、ビジネス、子育て、料理、美容等の雑誌や書籍、DVD等を購買・レンタルしている人たちがテレビを見ている時間帯を割り出せる。

インタレストベースでターゲットを設定して広告を配信するデジタル広告のようにテレビCMのプランニングをすることが可能となる。ターゲットの趣味興味をベースに広告を配信できるコンテクストマーケティングをテレビCMでも可能にした。

「MKW TH」は全国32の放送エリアの独立系を除く地上波民放テレビ局を対象に、約46万人のテレビ視聴データと購買データを連携させ、局別・曜日別・時間帯別で、CMを見せたい層がテレビを視聴している枠を図示するツール。

午前5時~翌午前4時59分までを30分ごとに分け、設定したターゲットへのリーチ率(到達率)、含有率(その枠の視聴者全体に含まれるターゲットの割合)をランク付け。ターゲットに対する費用対効果の高いCM枠を選定でき、CM出稿プランへの指示書、またテレビ局が広告主に適したターゲットへのCM枠セールスができる。

菓子類→アイスクリーム類→高価格帯アイスなど、中〜細分類で約4500カテゴリーの購買データ、性別や年齢、配偶者や子どもの有無など、1050セグメントのデモグラフィック(人口動態)属性で、対象にしたい層を指定できる。

新たに加えたのは「趣味興味」の約60セグメントで、アウトドア・旅行、育児・子育て、エンジニアリング、エンタメ、教育、クルマ、ゲーム、スキルアップなど。

また、「購買指標」も追加した。各枠の視聴者が、指定カテゴリーの商品などをどれくらい購入しているかを一人あたり平均金額と購入頻度で分析する指標。ターゲットのリーチ率や含有率が低いCM枠やテレビ局でも、購入金額や頻度で分析し直すと、上位につける場合があるという。CMオンエアが認知度向上か、販促目的かによって使い分けられるようにした。

「MKW TH」は広告主企業のほか、広告主、広告会社やテレビ局向けにCCCマーケティングが提供しているツール。自社の商品・サービスのターゲットリーチや含有が高いCM枠の選定や、広告会社が顧客に合わせた買い付け、テレビ局側が視聴者層を分析して、最適な提案先を探すのに活用されている。

 



「Market Watch Target Heatmap」お問い合わせ

テレビマーケティングUnit 担当:長島、江本、風間
CCCマーケティングが提供するソリューション・サービス:https://www.cccmk.co.jp/
Email:cccmktvdataplan@ccc.co.jp

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