ラッパー神門がマスクの内側にある高校生たちの想いを歌う、カロリーメイトWebムービー公開

大塚製薬「カロリーメイト」は、全国の部活生へのインタビューをもとに制作したWebムービー「入学から、この世界だった僕たちへ。」を、7 月 19 日に同社公式 YouTube などで公開した。

カロリーメイトWebムービー 「⼊学から、この世界だった僕たちへ。」篇 (Full Ver.)

本ムービーに登場するのは、学校生活や部活動に数々の制限がかかる非日常を過ごしてきた高校生たち。マスクを着用したまま走り込みを行う陸上部や夕刻に練習に取り組むカヌー部員、自宅で練習する剣道部員の姿など、それぞれが練習に向き合う日々の映像に加え、部活を応援してくれている家族との関わりが映像に収められている。修学旅行にも行けない、合宿にも行けない、練習にも制限がかかる……そんな高校生たちの想いを、ラッパー 神門(goudo)さんがポエトリーリーディングとして書き下ろした。
「自分達には コロナのない中で過ごした学生時代がないのではない
コロナ禍で過ごした学生時代があるのだ」

現在、本ムービーは30秒、60秒、フルバージョン(260秒)と編集が異なる3タイプが公開されており、そのキャッチフレーズは「この世界で強くなる。」。

「世の中的にもコロナが当たり前になった空気がある中で、学校生活は依然として多くの制限を受けています。マスク、黙食、練習や試合の制限、学校イベントの中止などと向き合いながらも毎日の部活を頑張ってきた学生たちを応援したいという気持ちで企画しました」と、クリエイティブディレクター 小島翔太氏。

高校生たちを主人公に「部活」を描いたカロリーメイトのシリーズは、2018年にスタート。小島氏をはじめとする博報堂の「CREATIVE TABLE 最高」が担当しており、本ムービーはその最新作となる。

「高校生たちのマスクの内側にある本音の部分も含めて応援してあげたいと思い、インタビューを元にコロナ禍の学校生活や部活を通して感じている彼らの想いをまっすぐに表現することを目標にしました」(小島氏)

目指したのは、コロナが当たり前になった毎日の中での学生たちの”淡々とした日常”と、その日常の中で彼らのマスクの内側にある”本音や熱量”の対比が印象的に見えるような表現。今回のクリエイティブにおいて大きな柱となっているのが、ラッパー 神門さんによるポエトリーリーディングだ。

いろんな楽曲やアーティストを検討する中で、“想いをまっすぐに、熱く、だけど冷静に届けられる”人として、神門さんに依頼した。「僕たちの想いや学生のインタビューをすべて読んだ上で、今回のムービーにぴったりの楽曲を制作いただきました」(小島氏)

カロリーメイトがコロナ禍での部活を描いたムービーは、今年で3回目になる。今回は、どのように企画を考えていったのだろうか。

「一番の大きな違いはコロナが僕たちにとっても学生たちにとっても当たり前になってしまったということです。学校も部活も何もかもが急に制限された一昨年や、コロナの脅威はあるものの、対策をしながらオリンピックの実施や、インターハイなどの夏の大会が再開されることになった去年に比べて感染者数の増減はあるものの、世の中全体のコロナへの関心も薄れてきているように感じます。

今年の3年生はそれこそ、入学したときからずっとコロナ禍での学校生活を送っている世代です。当たり前にいろんなものが制限されている中で、それでも毎日淡々と部活を頑張ってきた彼らの毎日を讃えると同時に、インタビューから見えた“しょうがないけど、しょうがなくない”というマスクの内側にある想いも全部ひっくるめて応援してあげられる広告になるといいなと思っています」(小島氏)

映像公開後、神門さんのポエトリーリーディングに、SNSでは「泣ける!」「言葉が心に刺さる」といった声が挙がっている。

また、7月18日から2 種類のグラフィック広告を東急東横線渋谷駅 改札内コンコースに掲出した。このグラフィック広告には映像と同様、写真に重ねられたアクリル板に手書きの文字が載っている。これらの文字は、すべて高校生たちが書いたもの。インタビューをもとに書き下ろした歌詞を高校生の文字で表現することで、より強い想いをグラフィックでも表現したという。グラフィック広告の掲出は、7月24日まで。

東急・渋谷駅改札内コンコースに掲出されているグラフィック広告。

 

スタッフリスト

  ムービー

企画制作
博報堂+AOI Pro.
CD
小島翔太
AD
野田紗代
企画+C
荻原海里
企画(CM+グラフィック)
中田みのり
Pr
久松真菜、途中慎吾
PM
奥村晃史、宮塚佑菜、櫻屋優志
監督
大野大樹
撮影
今村圭佑
照明
田部元樹
HM
平野朱音
編集
高橋陽一(オフライン)、高木陽平(オンライン)
MIX
望月直矢、北穣至
CAS
久永敏克、池田舞、松井美咲
カラリスト
芳賀脩
音楽
山田勝也
作詞+歌唱
神門
作曲
観音クリエイションビジネス
ディレクター
上條直人、福永モモ、堀勇一

 

  グラフィック制作

撮影
田口純也
D
別府兼介、芝尚太朗、樋口魁
レタッチ
小野隼人
PM
栗林佑丞

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター


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