JT『ひととき小説』を音声コンテンツ化 梶裕貴さんが朗読

日本たばこ産業(以下 JT)は、 8月1日に声優・梶裕貴さん朗読による『ひととき小説』をJTのWebサイト上で公開した。

『ひととき小説』は、 同社が2021年5月よりWebサイト上で公開しているオリジナルコンテンツ。企業理念である“ひとのときを、想う。”に基づき、他の目的でサイトに訪れた人にも立ち寄ってもらい、「心豊かなひとときを感じてもらいたい」とスタートした企画だという。

毎月1日に更新される同小説は一話30秒ほどで読むことができ、これまでに漫画家・松本大洋さんをはじめとする12人のイラストレーターが各話の作画を担当してきた。

今回、小説を耳でも体感し、より世界観に浸れるようにと、最新作・第十三話「兄弟」含むすべての作品について、梶裕貴さんが声を吹き込んだ。

同社は「梶さんの包み込むように優しく深みのある声が、 『ひととき小説』の“派手ではないけれどエモーショナルな世界観”を心地よくふくらませてくれることに期待して起用しました」と話す。


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