国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」は8月1日、企業・団体による、生活者とのコミュニケーションを目的としたブランデッドムービーを顕彰する賞「BRANDED SHORTS(ブランデッドショーツ)2023」の作品募集を始めた。最終締め切りは2023年2月28日。
「BRANDED SHORTS」では、ブランデッドムービーを、企業や団体が自らの社会的価値を伝える「シネマチックコミュニケーション」として位置づけている。審査対象は2022年1月1日から23年3月31日までの間に初公開したか、もしくは初公開する予定の作品。映像の長さは25分まで。
審査基準には、「必然性」「認識変化力」「視聴維持力」「オリジナリティ」など8つの視点を設けている。加えて、今回新設した「HR部門 supported by Indeed」では、HR・人事・採用の視点を持つ映像作品を募るほか、前回から引き続き「Deloite Digital Award」では、「パーパス(存在意義)」のほか、新奇性やデザイン性、体験価値、愛着の5つの指標で作品を評価する。また、各自治体や団体が制作した地域のブランデッドムービーには「観光映像大賞」を授与する。
最終ノミネートとなる上映作品は、2023年4月末までに発表する。6月には最高賞である「Branded Shorts of the Year」はじめ、各賞を発表。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」での上映、配信を予定。ことし9月末〜来年2月末までは、各月の応募作品から選出したショートリストを、Webサイトで発表する。
お問い合わせ
URL:http://brandedshorts.jp/entry2023/
Email:submission@shortshorts.org
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