本田技研工業(以下、Honda)は8月5日から、新たなテレビCM「Hondaハート Hondaはどっちも創りたい。」篇を公開した。CMには、2021年から開始したHondaのコミュニケーションプロジェクト「Hondaハート」のメッセンジャーを務める King & Princeの平野紫耀、髙橋海人、岸優太の3人が出演している。
本CMは同プロジェクトの第3弾として公開された。日常的に使用するバイクやクルマから、レーシングマシンまで、40台を超えるHondaの製品が一斉に走行。同社が多くの製品を通じて、利便性や“非日常のワクワク”を生み出していることが表現されている。
【関連記事】
「多面性を通じて伝えるHondaの『ハート』」(月刊ブレーン2022年2月号)
※月刊「ブレーン」デジタルマガジンに移動します。
今回制作を指揮した(つづく)のクリエイティブディレクター 東畑幸多氏は本CMについて次のようにコメントしている。
「日常と非日常。役立ちとワクワク。Hondaはどちらも大切で、どちらも創りたい。そんなHondaのハートを、通常の道路であればありえない走行で描きたいと考えました。電動二輪車とレーシングマシン。スーパーカブで通学する学生とフォーミュラマシンが一緒に走る。King & Princeのメンバー(平野さん、髙橋さん、岸さん)が、計41台のバイクやクルマを引き連れ、Hondaにしか創れない走行シーンを完成させました」。
今回公開したテレビCMのほか、WebCM(60秒)、OOHなども展開。OOHは東京と大阪で同8日から14日まで掲出された。
スタッフリスト
- 企画制作
- 電通+(つづく)+Dentsu Craft Tokyo+drawing and manual
- ECD
- 後藤彰久、東畑幸多
- 企画
- 鈴木健太
- C
- 三島邦彦
- AD
- 今井祐介
- D
- 大渕寿徳、藤谷力澄、島津琴実
- CPr
- 長谷川豊、吉井俊太郎
- Pr
- 藤岡将史、市来優太、宮下研也、池田了
- PM
- 中村広美、恒川茜、安藤剛、永井聖香、山本瑠香
- 演出
- 林響太朗
- 撮影
- 藤代雄一朗、若木信吾
- カメラカー
- 小坂良幸
- ドローン
- 増田勝彦
- 照明
- 田上直人
- 美術
- 福島奈央花
- 編集
- 柿原未奈(オフライン)、太田 貴寛(オンライン)
- カラリスト
- 西田賢幸
- MIX
- 浅田将助
- カープレップ
- 佐藤望
- レタッチ
- 津金卓也
- ST
- 横田勝広、甲斐修平
- HM
- KAZUOMI、浅津陽介、東川綾子
- PRプランナー
- 渡邉望、小田切萌
- CRD
- 佐藤悠輔
- CAS
- 中村岬、鈴木康愛、山崎大昇、大石昌樹
- AE
- 大松邦裕、鍋島洋平、江口匠、チャウダリー・アリ、小野広貴、中嶋夏希
- 出演+NA
- King & Prince(平野紫耀、髙橋海人、岸優太)
- カーケア
- 阿部亮
- バイクケア
- 飯島広光
新着CM
-
人事・人物
サントリーHD、デジタルマーケティング部部長ほか(23年4月1月付)
-
イベント・セミナー
福岡校の特徴がだいたいわかる!講師×修了生のセミナー開催!
-
広告ビジネス・メディア
モスバーガー「なりもす駅」など最高賞、東京屋外広告コンクールの結果発表
-
AD
広告ビジネス・メディア
独自セグメントを設計し広告配信 ヤフーとHDYのデータ基盤活用で
-
広報
味の素と明治G、持続可能な酪農業で協業
-
販売促進
森永製菓「パキシエル」が江口拓也・斉藤壮馬の癒しのボイスコンテンツを公開
-
広告ビジネス・メディア
グーグル、検索に機能追加 複数の視点や著者の情報を表示
-
広報
地元ネタ特化バラエティ『福岡くん。』Pが語る、共感を呼ぶ切り口
-
AD
特集
デジタル時代のマーケティングを再定義する -アイレップの挑戦-