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10月1日から開催「現代日本のパッケージ展」コンペ受賞作など多数展示

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凸版印刷は10月1日から、印刷博物館 P&Pギャラリー(東京・文京)で「現代日本のパッケージ2022」展を開催。日本パッケージングコンテストの受賞作品などを展示する。入場は無料、会期は12月4日まで。

8回目を迎える本展。SDGsの取り組みが反映されたパッケージなど、時代のニーズや今後想定される課題に対し、パッケージの現場で重ねられた取り組みの成果をみることができる。

会場では、日本印刷産業連合会が主催する、コマーシャルパッケージの優秀性を競う商品包装コンペティション「ジャパンパッケージングコンペティション」で受賞した37作品などを公開。

第61回ジャパンパッケージングコンペティション 経済産業大臣賞を受賞した花王「量り売り堂」のパッケージデザイン。

日本パッケージデザイン協会(JPDA)は「パッケージデザインとキャラクターたち」と題した企画展示を実施。「JPDA パッケージデザイン インデックス2022」に掲載されたパッケージに登場するキャラクターを紹介する。

JPDA(日本パッケージデザイン協会)が企画した「パッケージデザインとキャラクターたち」に出品されるハウス食品「しあわせの激辛【チキンカレー】【辛ボナーラ】【麻婆豆腐】」。商品の“顔”として、商品の性格や特徴を象徴的に表現しているキャラクターの魅力を紹介する。

「現代日本のパッケージ2022」展

日程:10月1日(土)~12月4日(日)
場所:印刷博物館 P&Pギャラリー
開館時間:10時~18時
休館:毎週月曜日(ただし10月10日は開館)、10月11日
入場無料