ビジュアルデザインスタジオWOWが25周年記念展覧会で、新作5作品を発表

ビジュアルデザインスタジオWOWは10月30日まで東京・寺田倉庫E HALLにて、展覧会「Unlearning the Visuals(アンラーニング・ザ・ビジュアルズ)」を開催中だ。

「ビジュアルデザイン」—「視覚的なモノ・コト(= ビジュアル)はすべてデザインの対象である」というコンセプトのもと、活動を続けてきた同社は、今年で設立25年目。これまでにCMやコンセプト映像など、広告における多様な映像表現から、さまざまな空間におけるインスタレーション映像演出、メーカーと共同で開発するユーザーインターフェイスデザインまで、既存のメディアやカテゴリーにとらわれない、幅広いデザインワークをおこなっている。本展では、「Unlearn(アンラーン)」をテーマに、これまでの作品の回顧展ではなく、きたるべき30周年の時を見据え、WOWがこれまで培ってきた視覚表現の集積を新たな作品として発表している。

「Unlearn(アンラーン)」とは、これまで学んできたものごとを、 今一度自らの思考と手を使って紐解き、 新たに血肉として身につけること。本展ではこのテーマのもと、次の5つの新作を展示している。

■多数の鏡を空間に配し、反射と錯視効果で映像を体験する「Viewpoints」
 © 2022 WOW inc.

■像を結ばない”不完全な映像を人間の無限の解像度で鑑賞する「Refraction」
 © 2022 WOW inc.

■直感的な動作で映像とインタラクションを楽しむ「回す」
 © 2022 WOW inc.

■WOW仙台チームによる「祝祭」をテーマにした没入感と迫力溢れる大型映像作品「祝彩風祭」
 © 2022 WOW inc.

■映像と建築の融合を試みながら映像にかたちを与える「モーション・モダリティ / 風の痕跡を持つ通路」
 © 2022 WOW inc.

本展の内容を紹介したティザームービー

また本展では、ファッションブランド「メゾン ミハラヤスヒロ」とコラボレーション。会期中に会場のみでコラボスニーカーを限定100足で発売する。WOWと同ブランドは、2011年にルーヴル美術館の地下で行われたパリコレクションのイベントで、インスタレーション作品を発表している。また、WOW ARアプリからメゾン ミハラヤスヒロのオリジナルキャラクター「靴紐結べな君」が登場するAR作品もリリースされた。

会期中には、WOWスタッフによるオンライントークイベント「WOW Talk」やギャラリーツアーも開催される。詳細は、公式サイトにて。

■「Unlearning the Visuals(アンラーニング・ザ・ビジュアルズ)」概要
会期:開催中、10月30日(日)まで※会期中無休
時間:11:00〜20:00 ※最終入場19:30 (10月20日(木)は16:00最終入場、16:30終了)
場所:寺田倉庫 E HALL
入場料:一般当日¥1,000・前売り¥800 / 学生平日無料・土日¥500

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クリエイティブライブラリー WOW 於保浩介編


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