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「私にとってのセブン‐イレブン」を表現した動画を募集/BOVA2023

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今年10回目の開催を迎えた、月刊『ブレーン』が主催するオンライン動画のコンテスト「BOVA(Brain Online Video Award)」では、2023年1月27日まで作品を募集しています。ここでは、協賛企業が出題した課題への自主制作作品を対象とする〈一般公募部門〉にて、協賛企業が行ったオリエンテーションのダイジェストを紹介します。今回は、セブン‐イレブン・ジャパンのお題「『いままでも、ずっとこれからも…』あなたにとってのセブン‐イレブンを表現した動画」についてです。

セブン‐イレブンの歴史は、「挑戦」の歴史

セブン‐イレブンが1号店を出店したのは、1974年。今では全国への出店を果たしており、2022年8月末時点の店舗数は2万1372店と、非常に多くのお客さまにご利用いただいています。

我々が目指してきたことの中でも、変わらずに続けてきたのが「変化への対応」です。お客さまの考え方や行動は、時代や環境によって大きく変化するもの。それらの変化にいち早く対応し、満足いただけるようなお店をつくろうという思いでずっとやってきました。

今では当たり前になった数々のサービスも、そうした変化への対応によって実現してきたものです。例えば、公共料金のお支払いや、ATM。これらを日本で一番早く採用したのがセブン‐イレブンです。私たちの歴史は、言い換えると「挑戦の歴史」でもあるのです。

我々の責務は、いち早く「お客さまのニーズ」に応えること

私たちの商品開発の考え方は、初出店を果たした当初から一貫しています。常に考えているのは、「お客さまはどんなニーズを持っているのか」。この一点に尽きます。

近年は、コロナ禍によってセブン‐イレブンを利用するお客さまの行動も大きく変化しました。そのため、「心理的な距離」をより近づけると同時に、「ワンストップニーズ」にも応えられるお店づくりをする。そうした、日々変化するお客さまのニーズに応えることが、私たちの最大の責務だと思っています。

“いつものセブン‐イレブン”で起きた身近なエピソードや「未来への要望」を募集

セブン‐イレブンは、来年50周年を迎えます。それに合わせて、皆さんにぜひ動画で表現していただきたいのが、普段づかいのセブン‐イレブンで「こんな出来事があった」とか、「今後、こんなことをやってほしい」といった内容です。「感謝」と「未来」をキーワードに、ぜひ私たちには考えつかないものをご提案いただき、映像化していいただければと思っています。 

今回、選ばせていただいた映像は、来年の「50周年事業」での使用を予定しており、セブン‐イレブンの公式SNS、およびホームページへの掲載を考えております。当社のTwitterのフォロワー数は490万人、Facebookは約100万人、Instagramは80万人、そしてホームページにも非常に多くの訪問者があります。50周年事業に向け、ホームページ上には特設ページも準備しているため、そこにもぜひアーカイブさせていただきたいと考えています。

最後に、注意事項をお伝えします。今回、セブン-イレブンの商標ロゴは使用できませんのであらかじめご了承ください。また、商品やパッケージをお使いいただく場合は、都道府県や地区によって取り扱いがない場合や、パッケージが違う場合があります。その際は、注釈をつけていただけると大変ありがたいです。

店舗での撮影をご希望の方は、事前にBOVA事務局までご連絡をいただければ、セブン-イレブンの本部がある「千代田二番町店」もしくは「麹町駅前店」にてご協力させていただきます。

「皆さまの感じるセブン-イレブン」を、ぜひとも映像で表現していただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

セブン-イレブン・ジャパンの課題「『いままでも、ずっとこれからも…』あなたにとってのセブン-イレブンを表現した動画」についての詳細はこちら