PDFを開発した「アドビ」が、固定観念を打ちやぶる
今回、アドビが募集するのは「PDFの固定観念を打ちやぶる」動画です。長年、業界を牽引してきたアドビですが、日本では「心、おどる、デジタル」を合言葉に、ワクワクするようなクリエイティビティを実現できるよう、日夜取り組んできました。
今回は、その中でもPDFを活用したさまざまな機能をもつ「Adobe Acrobat」と、電子サインのソリューションである「Adobe Acrobat Sign」を製品群として提供する「ドキュメントクラウド(Adobe Document Cloud)」を取り上げたいと思います。
PDFを開発したのはアドビです。PDFをひと言で言い表すなら、「デバイスやOSに依存しない安全な情報コンテナ」でしょう。とはいえ、PDFの一般的なイメージは「閲覧する時に使用するもの」という認識が圧倒的に多いのではないでしょうか?今回の動画では、そのような誤解を払拭し、PDFおよびAcrobatでこんなことができる、使うとこんなにワクワクする、という部分を多くのユーザーに知ってもらいたいと思っています。
PDFの「ワクワクするような」使い方、3選
Adobeが実施した調査によると、Acrobatの購入目的の8割は「PDFの編集」です。この結果を見ても、AcrobatでできるPDFの可能性がまだまだ訴求できていないことを感じます。そこで以下に、3つのワクワクするような使い方事例を紹介したいと思います。
まずひとつ目が、「スキャン+結合」機能。紙の書類などをスキャニングしてファイルを結合する機能です。「Adobe Scan」というモバイルアプリ(無料)を使用することで、テキスト認識が可能なPDFに簡単に変換ができ、「ファイルの結合」機能で複数のファイルをまとめることができるので、製品マニュアルの作成や領収書の申請などが簡単になります。
2つ目が「動画と音声をPDFの中に埋め込む」といった、形式の異なるファイルをPDFに変換する機能。これは、プレゼンの資料作成やSNSなどの動画プロモーションのレビューなどにも活用できます。
3つ目が「PDFの編集とモバイル連携」です。これは、PDFで作成された申請書にノート注釈やハイライトなどを追加して、直接入力できる機能です。習いごとの申込書やアンケートなどにも活用できます(3つの使い方の詳細は、BOVAホームページのオリエン動画よりご覧ください)。
動画に関するご要望ですが、今回はビジネスシーンに限らず、日常生活におけるさまざまなPDFの利用シーン、活用方法をご提案いただきたいと考えています。ご応募いただいた動画は、全て拝見させていただきます。また、審査結果にかかわらず、ソーシャルメディアなどの広告媒体に採用させていただくことがあります。
制作上の注意点は、以下の3つです。
①Adobe社の「Acrobat Reader」もしくは「Acrobat Pro」を利用しているシーンをひとつ以上入れてください。
②Acrobat関連製品の「閲覧以外」の利用シーンを必ずひとつ以上入れてください。
③最後のカットに「Adobe Acrobat」のロゴが入ったエンドカードを入れてください(エンドカードは、BOVAの応募ベージからダウンロードしていただけます)。
アドビは、PDFの固定観念を壊し、アナログでは不可能だった文章活用をデジタルで実現することで社会が変わると考えています。そんなPDFの新常識で、世の中をワクワクさせてみませんか? 皆さまのたくさんのご応募をお待ちしています。
アドビの課題「PDFの固定観念を打ちやぶる動画」についての詳細はこちら!
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