日本広告業協会(JAAA)は、2022年度の2022年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞の募集を開始した。
本賞は、広告会社の機能を拡張するクリエイティビティの重要性にフォーカスし、その年を代表する広告会社の優秀なクリエイターを選出・贈賞することで、広く社会に広告会社のクリエイティビティをアピールすることを目的としている。
応募資格は、日本広告業協会会員社の社員であること。2022年1月1日から12月31日までの1年間の広告コミュニケーションと実施施策が対象となる。クリエイティビティを発揮し課題を解決する施策の実施までを牽引し、広告会社の価値向上や機能拡張につながるクリエイティブワークを生み出したクリエイターを評価、表彰する。
応募詳細は、JAAAのサイトにて。審査委員は、日本広告業協会クリエイティブ委員会委員 が務める。
クリエイター・オブ・ザ・イヤーは、1989年に第1回目がスタート。これまでに33回開催されている。昨年は「THE FIRST TAKE」や日本マクドナルド ハッピーセット年間キャンペーン「みんなでどう解く!?」などを手がけた博報堂 山﨑博司氏が受賞した。
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2021年最優秀クリエイターに博報堂・山﨑氏 THE FIRST TAKEなど
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