インターブランドジャパンは12月13日、ブランディングの取り組みを評価する日本初のアワードである「Japan Branding Awards」の2022年度の受賞ブランドを発表した。本アワードは優れたブランディングを実行している組織(企業・団体、事業、製品・サービス)を顕彰し、ブランド戦略を展開する企業・団体のさらなる成⻑の支援を目的に創設されたもので、今年度で5回目の開催となる。受賞組織は以下の通り。
□Best of the Best:受賞ブランドの中で総合的に、特に優れた取り組み
・味の素(味の素株式会社)
・丸⻲製麺(株式会社丸⻲製麺)
□Rising Stars:ブランディングを通じて著しい成⻑を収め、卓越したオリジナリティのある取り組み
・マネーフォワード(株式会社マネーフォワード)
・SANU(株式会社 Sanu)
□Winners:応募ブランドの中で優れた取り組み
・アビームコンサルティング(アビームコンサルティング株式会社)
・BOTANIST(株式会社I-ne)
・Fujitsu Uvance(富士通株式会社)
・ガンバ大阪(株式会社ガンバ大阪)
・KATE (花王株式会社)
・ソフィ#NoBagForMe(ユニ・チャーム株式会社)
本アワードの応募資格を持つのは、日本企業および日本でビジネスを展開している外資系企業、各種法人・団体で、規模による制限はない。また過去3年間のブランディング活動が審査の対象となり、今回発表の2022年度については2019 年 4 月〜2022 年 6 月がその対象とされている。
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