「パーセプションフロー・モデル」を活用した三井住友カードのゲスト登壇も
日本マーケティング学会が2月10日に開催する「第168回マーケティングサロン」で、書籍『The Art of Marketing マーケティングの技法』(宣伝会議)を題材に著者の音部大輔氏が講演する。同学会の会員が選ぶ「日本マーケティング本大賞2022」の大賞受賞を記念して開くもので、学会員でなくても参加できる。
定価:2,640円(本体2,400円+税) A5判 304ページ
音部氏からは、著書のテーマであるマーケティング活動の全体設計図「パーセプションフロー・モデル」について解説する。続いて、三井住友カード マーケティング本部からゲストとして登壇し、パーセプションフロー・モデルをBtoBマーケティングに活用した事例を紹介。ディスカッションや質疑応答で議論を深めていく。
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19時から20時30分まで。会場とオンラインのハイブリッドで行う。会場は宣伝会議本社セミナールーム(東京・表参道)。事前申し込みが必要で、参加費は会場参加1000円、オンライン参加500円。詳細と申し込みは日本マーケティング学会のWebサイトから(2月7日まで)。
【訂正とおわび】
1月19日に公開した本記事では開催日を2月20日と記載しましたが、正しくは2月10日でした。修正のうえ1月20日に再公開しました。
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