アドタイの人気コラム「嶋野・尾上の『これからの知られ方(仮)』」が待望の書籍化。新刊『なぜウチより、あの店が知られているのか? ちいさなお店のブランド学』として、全国書店・オンライン書店で4月3日に発売になります。コラムの内容に大幅に加筆修正を加え、個人で商売をされている方や自身のブランドを発信したい方に一層役立つ内容となりました。
『なぜウチより、あの店が知られているのか? ちいさなお店のブランド学』
定価:1,980円(本体1,800円+税) Amazonで予約受付中
著者の嶋野裕介氏・尾上永晃氏は、SNSとPRの領域を得意とし、広告の世界でこれまで様々な成功事例を作ってきた現役広告プランナー。この本は、個人で商売をする人に向けて、これまでの仕事で培った知見をもとに、「強みの見つけ方」と「その知られ方」をお伝えするものです。
そのポイントは「自社のサービスや商品を、お客さんが興味を持つような見せ方にして伝える」こと。この本では、そのために必要な「客観視」のやり方や、プロがSNS発信で使うさまざまな「技」を解説していきます。
この本は、次のような方に向けて書かれています:
・個人でネットショップを運営したり、商品やサービスを発信している人
・リアル店舗の集客のためにSNSを使っている人
・自分の活動をウェブ上で発信し、より多くの人に知ってもらいたい人
・SNSを使った情報発信をしているが思うように成果が上がっていない人
・自分のお店やブランドが「知られていない」という悩みを持っている人
目次:
1章 正しく、いい感じに知られよう
2章 「客観視」で自分を知る
3章 客観視で見えてきた商売を言語化する
4章 あなたのブランドが知られるプロの技
5章 事例インタビュー:伊良コーラ/鮨ほり川/不純喫茶ドープ/10dom
特別ふろく 広告の歴史をひもとく〜広告は個人のものだった
著者プロフィール:
嶋野裕介(しまの・ゆうすけ)
東京大学経済学部卒。ブランドマーケティング論を専攻。マーケティングプランナー、営業職を経てクリエイティブ職へ。主に飲料メーカー、自動車メーカー、地方自治体などのPR・プロモーションを担当。国内外のアワード審査員などを務める。好きなものは、新聞とオセロと研修。
尾上永晃(おのえ・のりあき)
東京理科大学大学院建築学部卒。都市の設計とブランド論を専攻。プロデューサー職を経て企画職に。SNSでの人々の動きを意識したコミュニケーション設計で、飲食チェーン、製菓会社、出版社など分野を問わず担当。国内外でブランドやコミュニケーションの講義を行う。好きなものは、料理。
3月13日よりAmazonでの予約販売を開始しています。詳細・予約はこちらから。

『なぜウチより、あの店が知られているのか? ちいさなお店のブランド学』
嶋野裕介・尾上永晃著/4月3日発売/定価:1,980円(本体1,800円+税)
SNSとPRで悩むショップオーナーのみなさまへ。あなたのお店が「知られる」方法をお伝えします。多くの個人や企業がネットショップやSNSを通じてビジネスする時代に不可欠な「SNSで注目される・知られる」ための方法を、現役広告プランナーでありSNSとPRのプロである著者2人が解説。SNS発信で使える17の技も大公開!
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