デジタルガレージとカカクコムがスマートEC事業の共同開発企画を検討開始

デジタルガレージとカカクコムは5月10日、カカクコムが運営する購買支援サイト「価格.com」を軸とした、合弁会社設立を含む、次世代テクノロジーを融合したスマートEC事業の共同開発企画の検討を開始することについて合意した。

総合決済プラットフォームの提供や、決済とデータを融合したDX・フィンテック事業領域のサービス群を展開しているデジタルガレージと、同社のグループ会社であり、生活に密着した多彩なジャンルと購買意欲の高いユーザーが集まる日本最大級の購買支援サイト「価格.com」を運営するカカクコム。

今回の共同開発では、月間4200万人を超える「価格.com」の集客力と次世代テクノロジーによって進化した決済体験を融合させ、次世代技術/パスワードレス認証とワンクリック決済を実装したスマートEC事業を展開していく予定。合弁会社の設立を中心に、幅広い連携によるシナジー創出を実現していくとしている。

なお両社は2016年、オープンイノベーション型の研究開発組織「DG Lab」を設立し、ブロックチェーンや人工知能などさまざまな研究開発と社会実装を行ってきた。飲食業界向けフィンテック事業の共同開発や、5月8日にはカカクコムが運営するレストラン検索・予約サイト「食べログ」の新たな取り組みとして、OpenAI社の対話型AI「ChatGPT」向け機能拡張ツール(ChatGPTプラグイン)の提供を開始している。


 

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