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タイミーが渋谷に“スキマ”広告掲出 「スキマの価値や可能性に気付いて」

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スキマバイトサービス「タイミー」を提供するタイミーは11月17日から、サービス開始5周年を記念した施策の一環として、渋谷の街中のさまざまな“スキマ”を彩る「街中スキマ広告」を展開している。


写真 風景 「タイミー」自動販売機のスキマにつくられた広告枠
自動販売機のスキマにつくられた広告枠。

「本企画は、当社のミッションである『「はたらく」を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる』の浸透を目的に実施。本企画を通じて、普段はなかなか目に留まらない渋谷の街の“スキマ”に生活者に注目してもらうことで、『忙しい人生のなかにも実はスキマ時間がある』ということに気付き、スキマ時間にタイミーを利用して自身の時間を豊かにし、人生の可能性を広げてもらいたい」と話すのは、タイミー BX部 ブランディングチームの北山玲央菜氏。

企画の効果測定としては、広告掲出期間終了後に広告接触者への調査を行い、ミッションへの共感度や浸透度のリフトアップを目指す。


写真 風景 「タイミー」今回広告を掲出したのはすべて、広告枠を初めて設ける場所。
今回広告を掲出したのはすべて、広告枠を初めて設ける場所。

北山氏によると、実際に渋谷の街を歩きながら今回の企画に適した“スキマ”を探し、広告を掲出したい“スキマ“を見つけては、建物のオーナーなどと交渉を重ねたという。


写真 風景 「タイミー」「モノとモノの間の“スキマ”だけではなく、このような枠も“スキマ”と定義して、交渉を重ねた」(北山氏)。
「モノとモノの間の“スキマ”だけではなく、このような枠も“スキマ”と定義して、交渉を重ねた」(北山氏)。

建物が密集しているイメージのある渋谷の“スキマ”に広告を掲出することで、「渋谷にも意外と“スキマ”がたくさんあるんだな」という意外性のある訴求ができ、多くの人が往来する渋谷で、「スキマ=タイミー」のイメージをより強化することを狙い、渋谷への広告掲出に至った。

北山氏は、本広告に期待することとして、「今回は特に学生を中心とした若い年代層を主なターゲットと設定しており、学業や部活・サークル活動、インターンなどで忙しい方々に“スキマ”の価値や可能性に気付いてもらえたら」と語る。

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写真 風景 「タイミー」「モノとモノの間の“スキマ”だけではなく、このような枠も“スキマ”と定義して、交渉を重ねた」(北山氏)。

スタッフリスト

企画統括
タイミー(木村真依、北山玲央菜、太田賢一)
PR
タイミー(荒川真志歩)
企画制作
電通、たきコーポレーション、ケシオン
企画+C
岩田修平、澤本あかり
AD
平野真弓
D
森弘麻友、荒木遥
Pr
小林大輝
撮影
八重代晃矢
メディアプランナー
仲尾郁子、鍋島純一
AE
久保葉月
掲出
渋谷センター街周辺10カ所(11/17~11/30)

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター