KDDI UQ 「WiMAX」は「推し活は戦い」をテーマにした3本のWebCMを、7月17日から3日連続で公式YouTubeにて公開した。
推し活をテーマに、揺るぎない通信の安心感やうれしさを訴求する本CMシリーズで、キャラクターに起用されたのは、プライベートでも“オタク”を公言し、推し活を楽しんでいる宮田俊哉さん(Kis-My-Ft2)だ。
CMは、移動中のバスの車内で、宮田さんがタブレットを真剣な表情で見つめているシーンから始まる。「推し活は…戦いだ」という語りから始まり、「情報を制するものが推し活を制する」という言葉とともに、過去の投稿や、運営の動向、界隈の噂など、あらゆる情報を一瞬の隙も逃さず素早くチェックする様子が描かれる。集めた情報をつなぎ合わせながら、解禁情報を予測することに全力を注ぐ宮田さんの姿に重なるのは、「趣味って通信戦では?」というキャッチフレーズだ。
第一弾となる「推し活は戦い:情報収集戦」篇
本シリーズでは、1本目となる情報収集戦他、チケット争奪戦、ライブ延長戦と、推し活の“あるあるシチュエーション”を描いている。
「情報過多な環境において、一方的なスペック訴求ではリーチしても一時的な認知に留まり、長期的な定着までにはつながりにくい。そこで今回チャレンジしたのは“共感経由〜想起行き”という作戦です。共感を入り口にして“自分に関係のある情報”として届けることで、“意味のある記憶”として定着させ、想起を促しました」と、クリエイティブディレクター 鈴木晋太郎氏。
まず「どんな共感を獲得していくか」「それをどう伝えていくか」ということを、クリエイティブチーム内で議論した。
「並行して、実際にモバイルルーターを使っているユーザーにヒアリングしたところ、『推しのライブチケットを取るときにWi-Fiがあると安心』という声がありました。今や二人に一人が推し活しているとも言われる大推し活時代。尊い活動として描かれがちな推し活ですが、実際はチケット争奪戦や日々の情報収集など、熾烈な戦いが繰り広げられてるのでは?という仮説が企画の発端でした」(プランナー 太田文也氏)
「趣味って通信戦では?」というキャッチフレーズは、コピーライター 姉川伊織氏の自身の経験から生まれたものだ。
「よく行くキャンプ場が3ヶ月前の20時に予約開始なのですが、油断すると一瞬で予約が埋まってしまいます。だから、Wi-Fi環境は万全に、家族各自であらゆるデバイスを準備して予約に臨みます。今、趣味を楽しむにも、まず通信環境という前哨戦がある。『がんばれネット!』と念じている自分自身の経験を思い出しながら、コピーを書きました」