電通、ソーシャル・コミュニケーション事例を集約したポータルサイト開設

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Dentsu Social

電通が手掛けるソーシャル・プロジェクト事例が紹介されている

電通は4月16日、社会的課題の解決を目的としたコミュニケーション事例や関連情報を集めたポータルサイト「Dentsu Social」およびフェイスブックページを開設した。ソーシャル・コミュニケーション領域の拡大とさらなる浸透を図るのが狙い。

「Dentsu Social」には、同社内の複数部署が国や自治体、企業やNPO、個人などと連携して手掛けたプロジェクトや事例が紹介されている。日本らしい生活や暮らし方を啓蒙するプロジェクト「うつくしいくらしかた研究所」では、日本独自の作法や暦を集めたスマートデバイス向けアプリなどを開発。アプリのコンテンツをもとに、書籍化も実現している。

また、音楽家の坂本龍一氏と全国音楽協会が発起人となったプロジェクト「こどもの音楽再生基金」では、東日本大震災の被災地の幼稚園や小・中学校、高校に対して楽器関連の復興支援や音楽活動の支援を行っている。2011年から2014年までの中長期的な支援活動としており、全国各地の楽器店や音楽イベントにおける募金活動のほか、オンライン募金やオリジナルチャリティTシャツの販売なども行っている。

サイト上に情報を集約することで多数の人々の共感を集め、さらなる課題解決を目指すという目的もあるといい、今後はソーシャル・コミュニケーションの情報プラットフォームとしての位置づけを目指す。



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