博報堂は4日、すべての人に利用しやすい「ユニバーサルデザイン」の考え方に基づいた商品の開発支援サービスを広告主向けに提供すると発表した。利用者が感じる使いにくさを実用化前に検証し、製品デザインのプロセスに反映する。
米国のユニバーサルデザイン専門機関IHCDと共同で開発した、利用者の多様なストレスを「エラー指数」として数値化する手法を用いる。開発した商品、サービス、広告にはIHCDのロゴ入りのマークを付与し、マーク利用料はIHCDの教育事業などに寄付される予定。博報堂内の専門組織「博報堂ユニバーサルデザイン」が担当する。
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