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新型「スバル フォレスター」が“1年間、世界5大陸、約10万キロ”走破するキャンペーンをスタート

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オーストラリアの現地より、プロジェクト開始の様子が中継された。


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オープニングには、プロジェクションマッピングを使ったイベントが行われた。

富士重工業は13日、フルモデルチェンジした新型「スバル フォレスター」の発売に伴い、国内広告キャンペーンとして実施する新プロジェクト「FORESTER LIVE」をスタートすることを発表した。

「FORESTER LIVE」は、 “1年間、世界5大陸、約10万キロ”を新型フォレスターで走破するキャラバンイベントで、行程の中で雪道や砂漠といった世界の過酷な路面をチャレンジポイントとして設定。走ることで、商品コンセプト「SUVとしての本質的な価値の実現」を狙った同車の機能・性能を伝えていく。

なお実証の様子は、スペシャルサイト「FORESTERLIVE.com」、スマートフォンアプリでライブ配信されるほか、ポイントのうち数カ所を取り上げ、テレビCMで展開していく予定。

同日に開催された新車発表会では、オープニングイベントでプロジェクションマッピングを使い、車体が作られていく行程や、道を実際に走っているように見せる演出が施されたあと、南オーストラリアのブロークンヒルから「FORESTER LIVE」がスタートする様子が生中継された。吉永泰之社長は、国内で月販2000台を目標としていくこと、今後のグローバル展開など販売プランについて発表した。