お祭りに乗って盛り上がる。ソーシャルメディアとリアルタイムマーケティング。

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9月10日には電通ホールにて、粟飯原氏、さらに360i 社の国際担当であるGavin Blawie氏も登壇しての「ソーシャルメディアセミナー」が開催された(セミナーレポートを「宣伝会議」11月号に掲載)。

日本時間9月8日早朝。東京での開催が決まった瞬間、大手企業各社、さらに自由民主党、首相官邸のフェイスブックページには、開催決定を祝う投稿があがった。電通iPR局の粟飯原健氏は「ソーシャルメディアを使った“リアルタイムマーケティングの好事例”」と説明する。

社会的なイベントや行事、お祭りごとに合わせて、臨機応変にそれに合わせたコンテンツを投下する。粟飯原氏は「秒間ツイート数世界記録を達成した、8月の『バルス祭り』では、直接『天空の城ラピュタ』とは関係のない企業のツイッターアカウントが、『バルス』に関連したツイートをし、ユーザーと共にこのイベントを盛り上げたが、調査の結果「企業の『バルスツイート』の認知者は、非認知者に比べブランド好意度が高く、さらに非フォロワーでは、その差が顕著になることが分かった(Twitter Japan調査)」という。

電通iPR局は先のカンヌで注目を集めたエージェンシー米国の360i社(電通の子会社)に局員を派遣するなど協力関係にある部門。360i社はオレオ100周年を記念し、100日間ファンに楽しんでもらえるエンタテインメント性の高いコンテンツを毎日投稿し続けた「OREO DAIRY TWIST」など、リアルタイムマーケティングで先進事例を数多く手掛けている。

(本記事は10月1日発売、月刊「宣伝会議」11月号「スポーツマーケティングで社会が変わる、日本が動く。」に掲載の記事の引用です)

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