髙島屋は10月30日から、大日本印刷(DNP)の画像処理技術とARを活用したデジタルサイネージ技術による「デジタルカラーフィッティング」サービスを提供する。
催事「タカシマヤのカシミヤ コレクション 2013」に合わせ、新宿店と京都店の特設会場に専用モニターを設置。来店客はベースの色(ブルー)のサンプル商品を試着すれば、モニター上でほかの色に簡単に変換でき、一枚試着するだけで婦人服18色・紳士服8色の色のチェックが可能となる。また、着用中の写真をプリントアウトすることもでき、写真に付いている二次元コードを読み取れば高島屋オンラインストアに簡単にアクセスできる。
このインタラクティブサイネージは、60インチの大型タッチパネルディスプレイとカメラ、プリンタで構成されていて、最新の画像処理技術(色変換・カラーマッチング)の成果をARでディスプレイ上に表現することで実現している。髙島屋での展開期間は、新宿店が11月25日、京都店が26日まで。
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