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【2/12東京開講】ビックデータという言葉に振り回されず、必要なデータを適正に活用する「顧客データ活用基礎講座」

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「ビッグデータ」という用語が一般的になるにつれ、マーケティング担当者の周りにもデータ分析というプレッシャーがかかるようになってきました。これまでにも、調査データや広告会社などから示されるデータをもとにマーケティング・コミュニケーションを行ってきたにもかかわらず、「やたら漠然とした膨大なデータ」を扱うように暗に促されているように感じることも多くあります。

宣伝会議でも、2013年夏に初めて「BIGDATA」ということばを巻頭特集に採用いたしました。それまでは「ビッグデータという言葉はマーケティングの扱うものではない」という担当者の方も多かったのがその一因です。しかし、さまざまなデータが集まる中で、一番活かせそうな部署としてマーケティング関連部署に白羽の矢が立っているのも事実です。

「某データ管理ツールと某データ分析ツールは導入したが、担当は私一人なもので」という企業が多い中、まず取り組むべきデータのひとつが自社の周りに既にあるデータではないでしょうか。

こうした膨大なデータの中でも、実はとても重要な「顧客関連のデータ」。”ビッグなデータ”のなかでもひときわ売上などに直結する根幹のデータを、いかに収集し、分類し、活用するか。このデータを扱う上での初歩的な課題に取り組むための講座として「顧客データ活用基礎講座」を開講いたします。

開催概要

■開講日
2014年02月12日(水)
2014年02月19日(水)
2014年02月26日(水)
■講義時間
【1日目】 10:00~17:10
【2日目】 13:00~18:20
【3日目】 13:00~17:00
■定 員50名
■講義回数 3回
■開催場所 東京・南青山
■受講価格 ¥ 98,000