TSUTAYAで購入した書籍の電子版が無料で読める、新サービス「Airbook」がスタート

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カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は12月1日、電子書籍ストア「BookLive!」を運営するBookLiveと共同で、新たなサービス「Airbook」を開始する。

同サービスは、全国のTSUTAYA対象店舗でTカードを提示して対象書籍を購入すると、購入した書籍の電子版が「BookLive!」の本棚に自動で無料ダウンロードされるというもの。

サービスの初回利用時に「Yahoo! JAPAN ID(Tカード番号登録)」と「BookLive!会員」を登録し、連携させることで、2回目以降の利用時は「BookLive!」の本棚に購入書籍が自動で表示されるようになる。サービス開始と同時に、「BookLive!」ではCCCの共通ポイントサービス「Tポイント」が利用できるようになる。

対象店舗は、11月27日現在で全727店舗(今年6月30日現在、書店を含む国内外のTSUTAYA店舗数は1448店)。対象商品は、12月1日以降発売の『MEN’S NON-NO』『Seventeen』『週刊東洋経済』『ダイヤモンドZAi』『オレンジページ』『ROSSO』『CasaBRUTUS』『週刊サッカーダイジェスト』『るるぶ』など、20社の雑誌53誌からスタートし、今後も対象誌を増やしていくほか、雑誌以外の書籍も拡充していく予定だという。

「Airbook」は、今年6月に発表されたCCCとBookLiveとの戦略的パートナーシップに関する業務提携の合意に基づいて展開されるもの。両社は、電子書籍市場の拡大を背景に、紙の書籍と電子書籍を融合した新たな総合書籍プラットフォームの創出を目指して取り組みを進めてきた。今回の新サービスを通じ、「家では紙の雑誌、外出先では電子版」のように、消費者のライフスタイルに合わせた新たな読書体験を提供したいとしている。

今後も、両社のサービスを相互に連携させることで、リアルとネットをつないだ新たなサービスを企画し、書籍業界全体の活性化を図っていきたい考え。


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