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タレント起用で、「広告主」と「広告会社」の意識の違いが明らかに

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宣伝会議 「AdverTimes」編集部は、タレントのスキャンダル・騒動を受け、広告主(スポンサー)と広告会社に対して「広告におけるタレント起用」のアンケート調査を実施。いま広告主と広告会社が、タレントの広告起用について重視していることを、それぞれ3点ずつ選んでもらった。

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共に重視しているのは「ファンや支持層がターゲットと合致」

Q.広告へのタレントの起用、または提案の際に重視していることを上位3点まで選んでください。

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広告主・広告会社ともに重視しているのが、「ファンや支持層がターゲットと合致」、「好感度ランキングなど外部のイメージ評価」だった。

一方で、広告主と広告会社で違いが見られたのが、「CM契約料金の妥当性、値ごろ感」、「アンチが少ない、炎上しにくい」、「広告主の経営陣・決裁権者の意向」だった。

「CM契約料金の妥当性、値ごろ感」、「アンチが少ない、炎上しにくい」については広告主の方が、広告会社よりも重視している傾向が見られた。広告主の方が金額面とリスクについてより敏感なことが分かる。また、「広告主の経営陣・決裁権者の意向」については、広告会社の方が広告主よりも重視していると考えているようだ。

広告主の女性と広告会社の男性が「CM出演の話題性」を重視

回答者の男女比を比較したところ、違いが見られたのが「CM出演や起用そのものの話題性」についてだった。

広告主の男性は13.9%が重視していると回答し、全11項目の中で上から8番目と低かったが、広告会社の男性は25.1%で上から4番目だった。広告会社の男性が思っているほど、広告主の男性は「CM出演や起用そのものの話題性」を重視していないことが分かる。

一方で、女性の「CM出演や起用そのものの話題性」は男性と逆の傾向が見られた。広告主の女性の27.0%が重視していると回答したのに対して、広告会社の女性は19.6%だった。女性では、広告会社よりも広告主の方が、「CM出演や起用そのものの話題性」を重視していた。

<調査概要>
対象:広告主(企業の宣伝部・マーケティング部などの広告を出稿する立場)と、広告会社(企業に対して広告戦略・企画を提案する立場)
調査期間:2016年1月22日、23日
回答数:392(総回答数494の中で、過去にタレントを起用した広告宣伝を実施または提案したことのある人をスクリーニング)
調査手法:インターネット

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