日本郵便は、宅配ロッカー「はこぽす」のサービスを拡大する。他社の宅配便も受け取れるように検討するという。
3月から「不在時のゆうパック受け取り」が可能になるほか、順次「ネットオークションで落札した商品の受け取り」「買い取りサービス利用時の商品発送」をできるようにする。現在は通販商品の受け取りのみ。
4月からネットオークション「モバオク」の落札商品の受け取り、9月から総合買取サービス「ハグオール」の商品発送に対応する。「ハグオール」はマンションなどの宅配ボックスや、「ららぽーと横浜」などの商業施設に設けた専用ロッカーからの商品発送を受け付けている。
「はこぽす」は現在、東京都内22カ所の郵便局に設けているが、設置場所の拡大も検討する。第一弾として3月中に京王井の頭線の6駅に「はこぽす」を置き、利用状況などの検証を始める。
「日本郵便」に関連する記事はこちら
新着CM
-
マーケティング
JCB、二宮さん起用の広告再開 CMやYouTube…4月から
-
マーケティング
伊藤忠、ボスコンと合弁 DXコンサルティングで新会社
-
販売促進
新規獲得に依存しない「守りの販促」を実現する グロースマーケティングとは何か
-
マーケティング
顧客インサイトを発見する能力を高めるには? 味の素マーケター育成の取り組み
-
人事・人物
ダイハツ工業、「三つの誓い」改革推進部を設置(24年4月1日付)
-
AD
販売促進
サイフへの到達率は93% 受取り手である生活者の“暮らし”を尊重するBtoC送金...
-
AD
特集
効果がわかる!デジタルOOHの活用事例
-
販売促進
採れたての初日の出を電力に 受賞者が明かす「販促コンペ」企画が実現するまで
-
販売促進
価格帯の二極化進む外食市場 インバウンド活況の裏で人手不足も、日本フードサービス...