インターブランドのグループ会社で、ヘルスケア分野に特化したインターブランドヘルス(米ニューヨーク)は4月26日、グローバルの医薬ブランドを対象としたランキングを発表した。1位はPfizerで、そのブランド価値は199億8500万米ドル。2位はRoche Groupで154億7900万米ドルの価値を認められた。
本データはインターブランドのブランド価値評価手法を用いて、医薬品業界において企業ブランドが業績にどの程度貢献しているかを数値化・金額換算したもの。なお、医薬企業の総売上高のうち、処方薬によるものに重点を置いて分析している。コンシューマーヘルス、OTC、医療機器販売、診断薬や動物用医薬などの売上に関しては、分析から除外された。
医師・医療従事者にとっての「価値」を検証し、その価値の提供・表現・コミュニケーションにおいて、コーポレートブランドがどのように影響を与えているのかを明らかにするのが狙い。上位10位は下記の通り。
新着CM
-
クリエイティブ
「LINEMO」新WebCMに、本田翼さん扮する「#本田猫」が登場
-
マーケティング
コネクテッドTVの浸透でどう変わる? テレビCMの活用術 『宣伝会議』雑誌LIV...
-
AD
KDDI
社長 髙橋誠も登壇「KDDI SUMMIT 2023」申し込み受付開始
-
広報
新田ゼラチン「フレイルFREE Project」PR発表会開催 優木まおみがヨガ...
-
AD
広告ビジネス・メディア
広告出稿がSDGs施策に直結 ブランディングに繋がる「スクリレポイント広告」
-
クリエイティブ
2年目となる「バレンタインのせいにして。」、浜辺美波さん・吉沢亮さんの動画で自由...
-
クリエイティブ
「鳥肌が立つ、確定申告がある。」、福祉事業ユニット・ヘラルボニーが霞ケ関駅他で企...
-
特集
The Art of Marketing マーケティングの技法
-
クリエイティブ
編集部に届いたアイデア年賀状10選\2023/