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赤坂プリンス跡地「東京ガーデンテラス紀尾井町」に見る、西武グループの二つの狙い

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西武ホールディングスは9日、連結子会社である西武プロパティーズが推進する「東京ガーデンテラス紀尾井町」(東京・千代田区)の一部施設の先行プレス内覧会を開催した。「東京ガーデンテラス紀尾井町」は、2011年3月に営業を終了したグランドプリンスホテル赤坂跡地に建設された、オフィス・ホテル・商業施設を備える「紀尾井タワー」と賃貸住宅である「紀尾井レジデンス」による複合施設。

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内覧会では2007年4月から同プロジェクトを担当した西武プロパティーズの齊藤朝秀取締役が登壇し、プロジェクトの持つ二つの狙いについて語った。

ひとつ目は「西武グループの不動産セグメントの未来」。「グループが都心に保有する不動産の今後の有効活用を占うプロトタイプとすることで、グループの不動産ノウハウを高める。他に保有する、ポテンシャルの高い不動産の活用にもそのノウハウを結び付けていければ」と話している。

もう一点が紀尾井町・麹町・平河町周辺の「エリアの未来」だ。周辺エリアが中長期的に機能を刷新しながら、有機的に連携していくイメージを描いており、このプロジェクトを先行事例としていくとしている。

「紀尾井タワー」の1~4階は「紀尾井テラス」という商業ゾーンで、1・2階は10日に先行オープンを開始した。

また、5~28階のオフィスフロアでは、9日よりヤフーが一部入居を開始(5~24階)。今後はメットライフ生命(25階~27階)、外資の投資関係の企業(28階)が入居予定だ(PR担当者)。


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