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宣伝会議が主催する「インターネットフォーラム大阪2016」が12日朝、幕を開けた。会場となる、大阪駅からほど近いハービスHALLには、開場とともに多くの来場者が押し寄せた。
インターネットマーケティングの最先端に触れる同イベントは、2013年から4回目の開催。今年は、テクノロジーを活用するからこそ実現する「ヒューマンドリブン」をテーマに掲げている。
基調講演には、ユナイテッドアローズ 事業支援本部 デジタルマーケティング部CRMチーム リーダーの安藤彩子氏と、ユー・エス・ジェイマーケティング本部 マーケティング部 デジタルマーケティング ディレクターの田村考氏が登壇し、モデレーターを月刊「宣伝会議」編集部の齋藤千明が務める。「変化する生活者に対応する、デジタルマーケティング戦略」をテーマに、それぞれの最新の取り組みを語り合う。
このほか、マーケティング担当者を対象にした講演が1日で13セッション行われる。広告主のマーケターを中心に500人を超える来場を見込む。