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厚労省・肝炎プロジェクト始まる テーマ曲は肝炎対策大使の小室哲哉

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厚生労働省は26日、肝炎の認知度向上を目的とした「知って、肝炎プロジェクト」の大使・サポーター任命式を都内で開催した。肝炎に対する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝えるのが狙いで、今年で5年目となる。

イベントでは特別参与に再任された俳優の杉良太郎のほか、大使・サポーターに任命された歌手の上原多香子、瀬川瑛子、w-inds.ら18組のタレント、スポーツ選手が参加した。新たに「肝炎対策大使」に任命された、小室哲哉プロデュースによるテーマソング「笑顔の明日」も初披露された。

肝がん死亡率は佐賀県が16年連続・全国ワースト1位

現在、国内ではB型・C型肝炎などの肝炎ウイルス持続感染者は推計300~370万人にのぼる。放置すると肝硬変や肝がんといった深刻な病状に進行する可能性もあり、早期発見・治療が必要とされている。

冒頭で挨拶した塩崎恭久厚生労働相は「肝臓は沈黙の臓器と呼ばれ、自分では症状を感じにくく、早期発見が何より大事。このプロジェクトで、検査の重要性を全国の皆さんに知っていただきたい」と呼びかけた。

杉良太郎・特別参与は「今年はさらにグレードアップさせ、今までにない取り組みをしていきたい」と意気込みを述べ、佐賀県など検査が進んでいない地域での集中的な活動など新たな試みにチャレンジしていく方針を語った。なお、肝がん死亡率は佐賀県が16年連続で全国ワースト1位となっている。

この日は、「肝炎対策大使」に任命された、小室哲哉プロデュースのテーマソングもお披露目。総勢26組のスペシャルサポーターが参加し、約2カ月間かけて制作された。

自身もC型肝炎の感染経験があるという小室氏は、完成した楽曲を「サポーターの皆さんの前向きな『頑張ろう』という気持ちのこもった曲になった。これだけのプロの方がワンフレーズのために参加してくれることまずない。日本の『We Are The World』といえるレベル」と、名曲になぞらえて出来栄えを絶賛した。

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